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週刊ひばりタイムス

週刊ひばりタイムス 第235号

2019年11月7日 編集部
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第235号 2019年11月7日(木)

「にじみとぼかしは水彩画の得意技」 画家の笠井一男さんがPARCOで水彩ライブ

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 水彩紙にブルーの絵の具がにじむと、青空が一面に広がる。塗り残しの余白が、霞む地平となって浮かび上がる。やがて川面が広がり、アーチ型の橋がじんわりと姿を現す-。西東京市の「ひばりが丘PARCO」が主催する「ひばり文化祭」最終日の11月4日、水彩画家、笠井一男さんのデモンストレーション・ライブが5階の特設会場で開かれた。狭いスペースに100人を超える人たちが集まり、笠井さんの筆さばき、色の広がりを食い入るように見つめていた。
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子どもたち全員が「樹木博士」初段に 東大演習林でアクティブスクール2019

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 西東京市の東京大学付属田無演習林で10月20日、小学生3年~5年を対象に「東大農場・田無演習林アクティブスクール2019」が開催され、小学生と保護者ら12人が参加した。夏の東大農場を歩いて学ぶ「サマースクール」に続いて、秋には9.1haに及ぶ演習林を巡ろうと企画された。「樹木博士」の試験やミニ講座を体験しながら、樹木の果たす役割を学ぶ楽しい一日になった。
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連載 富沢このみの「まち思い帖」第29回 ポイントは「お金」か

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 モノを買うとポイントが付く例は多い。最近は紙のカードからデジタルのポイントに変化し、限られたお店ではなく、さまざまな用 …
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「キヨセdeフェスタ」に出展33事業 清瀬・東久留米・西東京3市の女性起業を応援

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 清瀬・東久留米・西東京の3市で起業する女性たちの支援イベント「キヨセdeフェスタ」が11月23日、清瀬市元町の清瀬市男女共同参画センター(アイレック)で開催される。4回目の今年は過去最大の33事業が出展する。
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なかまちテラスに「令」灯る【Photo歳時記】

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 小平市仲町の生涯学習施設「なかまちテラス」の外壁に約3000個のLED電球を使って「今年の1文字」を示すイルミネーションの点灯式が11月2日午後5時に行われた。公民館と図書館の複合施設としてリニューアルオープンした2015年から始まり、世界的建築家の妹島和世氏設計によるユニークな建築物に灯る白色の漢字1文字は、青梅街道の風物詩になってきた。
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たっぷり準備した「準備をしない訓練」 市内初、4校の合同避難所開設訓練

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 台風19号が各地に大きな被害をもたらした翌週の10月19日、西東京市内初の東部地区 4校合同避難所開設訓練が、碧山小学校を会場にして実施された。今回は事前準備が不十分との想定で開く、「準備をしない訓練」の試みだった。実際に近いだけに、日ごろ気付かない事実がいくつも浮かび上がってきた。
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最近の話題記事

第1回「西東京百姿」フォトコンテスト募集始まる 写真集刊行、10年計画で

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 第1回「西東京百姿」フォトコンテスト(西東京市文化芸術振興会主催)の写真募集が10月半ばから始まった。自然、人物、建物など西東京市の風物と暮らしのすべてが写真の対象。プロアマ問わず、市内在住はもちろん市外からも応募できる。集まった作品から約100点を選び、A3のパネルに加工した「西東京百姿(ひゃくし)」写真展が来年2月から市内各所を巡回する。併せて写真集も出版。10年間続くプロジェクトのスタートとなる。
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西東京市の「PR親善大使」第1号にジュン・スカイ・ウォーカーズ任命

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 「Let's Go ヒバリヒルズ」などのヒット曲で知られる4人組のロックバンド「JUN SKY WALKER(S)」(ジュン・スカイ・ウォーカーズ)が西東京市のPR親善大使になることが決まり、10月29日に西東京市の田無庁舎で任命式が行われた。
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「フレスポひばりが丘」オープン 雨ついて買い物客の長い列

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 「暮らしに便利、地域密着」を掲げるショッピングセンター「フレスポひばりが丘」(西東京市谷戸町2丁目)が10月25日、オープンした。雨をついて多くの客が詰めかけ、午前10時の開店とともに1階のスーパー「オーケー(OK)」や2階のイベント会場に向かった。
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【編集後記】 
 眉村卓さんが亡くなりました。各紙の訃報をみると、「SF小説の名手として知られた作家」(毎日)「『ねらわれた学園』などで知られるSF作家」(朝日)「『ねらわれた学園』などのSF小説で知られた作家」(読売)…となっています。「狙われた学園」を頭に持って来るニュース記事が目に付きました。しかしぼくが最初に手に取ったのは「幻影の構成」(1966年)でした。あらゆる情報を、全市民の固有のニーズにカスタマイズして配信し、否応なく聴取させる超管理型社会のメディアを想定したSFでした。J・オーウェルの「1984年」の日本風カスタマイズ版として、当時のぼくは読んだ記憶があります。いま再読したら当時と同じ感想を持てるかどうか分かりません。その著作が思い描いた世界は、すでに現実が凌駕しているからです。いま起きていること、これから起きることも、すべては過去の記憶に過ぎないかもしれません。出るのはため息と相場が決まっていますね。
 富沢このみさんの連載「まち思い帖」は今回「ポイント」を取り上げました。富沢さんを中心に、ポイントや仮想通貨をテーマにした勉強会を先月開き、現役の金融マンを招いてレクチャーを受けました。Facebookが提起した仮想通貨「リブラ」や中国が検討しているデジタル通貨にも話題が飛びました。特に印象に残ったのが、各国の中央銀行が享受している既得権でした。例えば日本銀行は、資本金1億円の法人だと言うと驚く人がいるかもしれません。それよりも、国債の操作による特権的な利益があるため、リブラのような仮想通貨の実現は難しいとの見通しには、かなりの根拠があると思わざるを得ませんでした。もうひとつ、日本の現金固執癖は先進国では珍しいとの現状認識が、意外に広まっていないことでした。推奨できるかどうかは別にして、法定通貨の流通が少ない国が先進国で多いとの認識が、日本ではほとんどありませんね。
 第3期「市民ライターになる講座」が折り返しを迎えます。次回の3回目は、写真家の濱口太さんが講師の「写真の撮り方」です。楽しみにしています。
(北嶋)


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