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第1回「西東京百姿」フォトコンテスト募集始まる 巡回展示や写真集刊行、10年計画で

By in 芸術・文化 on 2019年10月22日

チラシ(表)(クリックで拡大)

 第1回「西東京百姿」フォトコンテスト(西東京市文化芸術振興会主催)の写真募集が10月半ばから始まった。自然、人物、建物など西東京市の風物と暮らしのすべてが写真の対象。プロアマ問わず、市内在住はもちろん市外からも応募できる。集まった作品から約100点を選び、A3のパネルに加工した「西東京百姿ひゃくし」写真展が来年2月から市内各所を巡回する。併せて写真集も出版。10年間続くプロジェクトのスタートとなる。

 西東京市文化芸術振興会によると、作品は1人5点まで応募可。同会ホームページの応募フォームから、JPEGデータで申し込む。締め切りは12月末。応募多数の場合は同会が選考し、1月中旬までに入選者に連絡する。

チラシ(裏・募集要項)(クリックで拡大)

 コンテストには西東京市長賞、西東京市議会議長賞、西東京市文化芸術振興会賞・審査員特別賞などがあり、授賞式は来年2020年2月9日の予定。「西東京百姿」写真展はその後2月10日から田無庁舎ロビーを皮切りに、アスタ・センターコート、保谷こもれびホール、いこいの森公園などを巡回する。パネル加工代は2000円。写真展が終了次第、写真パネルを出品者に贈呈する。

 写真集は入選写真のほか、応募者の顔写真、プロフィール、撮影のコメントなどを掲載する方針。タイトルは「西東京百姿vol.1」。今年1度だけのイベントではなく、今後10年間このプロジェクトを続ける計画だ。同会企画部でプロジェクトを進めてきたメンバーのン一人、写真家の濱口太さんは「市民の日ごろの生活や風物、景色が多くの人びとの手であらゆる角度から写真になる。しかもこのプロジェクトが令和元年から10年間続いたら、西東京市の貴重な記録、文化的な財産になると思う」と話している。

 主催の西東京市文化芸術振興会(海老澤敏会長)は市民が主体となり、「文化芸術を創造し発信するまちづくり」を目指して10年前から活動。2018年4月に一般社団法人となって活動の輪を広げている。専務理事の佐藤公男さんは「私たちは今年、3つの事業を企画しました。子ども文化芸術フェア(8月)、田無駅北口のペデストリアンデッキ・ライブ(9月)、それにこの『西東京百姿』です。継続することが大事なので、今後も市民の皆さんと一緒に進めたい」と語った。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・第1回『西東京百姿』フォトコンテスト(西東京市文化芸術振興会

 

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