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週刊ひばりタイムス

週刊ひばりタイムス 第436号

2023年9月21日 編集部
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第436号 2023年9月21日(木)

PFAS問題を正しく恐れる 多摩地区の水源井戸はなぜ汚染されたか  「小平井戸の会」代表の金子尚史さん

金子尚史さん
 多摩地域の地下水から発がん性の疑いがある有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)が高濃度で検出され、市民の不安が広がっています。東京都は多摩地域の一部井戸の利用を中止し、独自の対策に乗り出す自治体も出ています。そもそもPFASはなぜ多摩地区の水源となる井戸に混入したのでしょうか。市民団体「小平井戸の会」代表の金子尚史さん(80)の寄稿を掲載します。(編集部)

書物でめぐる武蔵野 第33回 歴史街道―スズキさんと極楽将軍

国道16号線
 今回も東京を南北に走る2つの道について述べたい。2本立てになっていて、前半は国道16号線で1990年代、近過去が舞台。後半は鎌倉街道の続きで、『太平記』の世界を散歩する。

西東京市で初のロゲイニング大会 楽しみながら地域の魅力を知る 11月19日雨天決行

いこいの森公園
 歩きながら地域の魅力を実感できるイベント「西東京シティロゲイン2023」が11月19日、西東京市で開かれる。その土地の人気スポットや名所旧跡などを制限時間内に回って得点を競うスポーツ。その魅力を知る市内在住・在勤のメンバーらが実行委員会を作り、西東京市の後援も得て、このエリアで初の企画に取り組んだ。

北多摩戦後クロニクル 第37回 1993年
東村山にハンセン病資料館完成(下) 
病と闘い完成度求める入所患者たちの文学

ハンセン病資料館
 東村山市にある国立療養所多磨全生園(全生病院)では入所者の趣味の活動が盛んで、中でも俳句や短歌、川柳をたしなむ人たちが多かった。創作は生きがいだった。作家では全生園を舞台にした小説「いのちの初夜」を書いた北條民雄が知られる。かつては社会から隔絶された閉鎖空間の所内で「生きる糧」として入所者たちの心の支えになった。今回は文学を中心に療養所の暮らしを書くことにする。

最近の話題から

【編集後記】
 今週はあらたに4本収録しました。
 連載「北多摩戦後クロニクル」は国立ハンセン病資料館を取り上げ、企画初の上下構成となりました。館の完成は1993年です。それから30年たちました。果たして今は…。
 「書物でめぐる武蔵野」は、武蔵野を南北に走る2本の道路を、90年代と鎌倉時代の2本立てで取り上げました。この連載は4月と7月、2回にわたってPFAS問題を取り上げています。この地下水汚染の構造を、地層や水の流れと「井戸」の仕組みから説いた寄稿を掲載することができました。文字通りの「見える化」です。
 「西東京市で初のロゲイニング大会」は手探りで書いた記事になりました。どんなスポーツか、何が魅力か、調べたり聞いたり手探りしながらまとめました。市内外から続々と申し込みがあります。関心のある方はお早めに。
 最後にお詫びです。先週も4本収録したのに、3本と誤記しました。お恥ずかしい。伏して m(__)m。
(北嶋)
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