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週刊ひばりタイムス

週刊ひばりタイムス 第345号

2021年12月16日 編集部
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第345号 2021年12月16日(木)

西東京市も10万円を年末一括給付へ 補正予算案を市議会に追加上程 子育て世帯臨時特別給付金

田無庁舎
 西東京市は12月16日、子育て世帯臨時特別給付金の10万円を年内に一括給付すると発表した。現在開かれている西東京市議会第4回定例会に補正予算案を追加上程する。これまで準備していた先行給付の5万円に併せ、国会の審議などを踏まえて残りの5万円相当分も現金給付にすることにした。

「紫草・エコ・キヤンプ・残日録」第7回 エコキヤンプへのいざない

挿絵
 ~紫草✕エコ ⇒江戸期の自然農法・エコロジーとエコノミーの共存~

 冒頭の絵は19世紀の農学者大蔵永常の著書『広益国産考』三の巻における紫草栽培の挿絵を切り取ったものである。春に紫草の種を播き、夏に肥料を与え、秋に種と紫根を収穫することが伝わってくる。

小平市は年内に現金支給 子育て世帯の臨時特別給付金

小平市は年内に現金支給 子育て世帯の臨時特別給付金
 国会で議論が続いている子育て世帯の臨時特別給付金について、小平市は12月15日、年内に現金5万円を2回に分けて支給すると発表した。

西東京市の週間コロナ感染1人、累計4086人

週間感染の推移
 西東京市は12月14日、新型コロナウイルスの週間感染は1人、累計感染は4086人と発表した。今月の感染は初めて。14日時点の療養状況は入院1人だった。

武蔵野徳州会病院に手術支援ロボット 国産導入は都内で初めて

武蔵野徳州会病院に手術支援ロボット 国産導入は都内で初めて
 西東京市向台町の武蔵野徳州会病院(桶川隆嗣院長)は今年11月、国産の手術支援ロボット「hinotori」を東京都内で初めて導入した。すでに前立腺などの手術に活用され、今後は一般病院や地域、離島・僻地医療への広がりも期待されている。

市内のパブリックアートで対話を楽しむ アートを通して人を知り、人を通してアートを見る

パブリックアート
 普段何気なく見過ごしている街の風景。こんなところにアート作品が? 駅前広場や公園に置かれた彫刻に突然気がついた経験をお持ちの方もいるのではないだろうか。美術館やギャラリーでなく、道路や公園など公共の空間に設置されている芸術作品をパブリックアートという。(写真は、大隅秀雄 《INERTIA(イナーシャ)》 - 風の力や動力を使って動く彫刻 キネティック・アート)

映像投影で夜の校舎が別世界に 明保中学校で手作りのプロジェクションマッピング

明保中学校
 学校の校舎が色とりどりの光に染まり、色鮮やかな映像のなかで人影が踊る-。西東京市立明保中学校(宮本尚登校長)の校舎が12月10日の夜、教員手作りのプロジェクションマッピングで別世界に変わった。リズミカルな音楽が流れ、映像が切り替わるたびに、見守る生徒や保護者らから歓声が上がっていた。(写真は、校舎に浮かぶ色とりどりの映像)

最近の話題記事

不条理を問い続けた生涯に学ぶ 元BC級戦犯・李鶴来さん追悼写真展

「追悼展」の集い
 西東京市在住の元BC級戦犯・李鶴来(イハンネ)さんが今年3月、96歳で亡くなりました。第2次世界大戦後にBC級戦犯として死刑判決を受け、その後日本政府に救済と名誉回復を求めて活動してきました。その思いと足跡をたどる追悼写真展が11月後半、千代田区立区立九段生涯学習会館で開かれました。(写真は「追悼展」の集い。金貴子さん提供)

「わたしの一冊」第16回小川もこ著『ハートに“じゅっ”』

はーとに”じゅっ”
被災の地で何度も救われた by 近藤菜穂子
 東日本大震災の発生からわずか2週間後の深夜、私は池袋駅前でこれまでに見たことのない光景に出合った。10数台もの高速バスが連なり、そのすべてに多くの人々が乗り込もうとしている。それらは岩手県に向かう臨時バスの隊列だった。…私はその中の1台に乗り込み、鞄を抱え小さく座っていた。

「間口は広く、敷居は低く、でも奥行きは深い」 自由学園でウクレレ 特別授業

平川洌さん
 新型コロナウィルス感染症は飛沫によって広がると認識され、歌や管楽器の演奏が厳しく制限されている。自由学園(東久留米市学園町)では、中等科の音楽の授業にウクレレ を取り入れた。11月16日、自由学園卒業生でもあるウクレレ 演奏家平川冽(きよし)さんを招いて特別授業が行われた。

意外にイケる「60の手習い」 手話に挑戦

テキストと会報「友の会通信」
 「60の手習い」という言葉を真に受けたわけではありませんが、70歳に近いこの私が5月から手話を始めました。補聴器を利用するようになったのがきっかけで、年金生活入りで時間の余裕が出来たこともあります。未知の世界へのチャレンジは意外に面白く、刺激的で毎回楽しんでおります。地元の同年代の方々との交流も生まれ、余生の過ごし方として案外イケるかもしれません。(写真は、テキストと会報「友の会通信」)
【編集後記】
 師走になると、商店街にクリスマスツリーが現れ、夜はイルミネーションが輝いて人集めに一役買ったりします。お客で賑わう年末の風物詩なのでしょうか。このほか感謝祭、ハロウィン、バレンタインデーなど、海外の宗教的行事が日本独特のイベントとして広まるようになりました。民族色、宗教色を薄めて、あるいはすっかり脱色して、娯楽か宣伝のツールにしているように見えます。商魂たくましいのは大歓迎です。しかし、そういう脱臭・脱色の過程が同時に、ぼくらの何かを代償にしているのではないかと最近、気になるようになりました。異文化や多様性の尊重が叫ばれる折、かしましい騒ぎを見ると、個人的には複雑な気持ちになります。
 今週は明保中のプロジェクションマッピング、アートみーるの市内パブリックアート鑑賞、武蔵野徳州会病院の手術支援ロボット導入、小平市と西東京市の子育て世帯臨時特別給付金10万円支給などを掲載しました。
 年末はニュースが目白押しです。重要案件も掲載の順番を待っています。いささかくたびれると、エネルギーがほしくなります。いえいえ、アルコールを注ぎ込む口実ではありませんよ(笑)。
(北嶋)
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