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週刊ひばりタイムス

週刊ひばりタイムス 第359号

2022年3月25日 編集部
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第359号 2022年3月24日(木)

書物でめぐる武蔵野 第18回 大泉からまた「朝ドラ」

東京新聞
 トピックス的なことから始めたい。
 2月のはじめ、来年春の NHK連続テレビ小説の発表があった。神木隆之介主演で「日本の植物学者の父」と呼ばれる牧野富太郎博士をモデルにした『らんまん』に決まったという。…練馬区は張り切って区報の「号外」まで出した。その模様を2月17日の東京新聞が「地元沸く」と報じている(写真)。

西東京市の週間感染844人、前週比197人減

週間感染の推移
 西東京市は3月22日、西東京市の同日までの週間感染患者は844人と発表した。前週比197人となり、1月末の水準に近くなって来た。市内の保育園や小中学校の感染は止まず、学級閉鎖も続いている。(図は西東京市Webから)

ウクライナ支援で街頭募金 田無駅頭で自民、立憲の議員らが訴え

募金
 ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、ロシア非難決議を可決した西東京市議会の議員らが3月20日、西武新宿線田無駅前でウクライナ支援の街頭募金に立った。(募金を呼び掛ける自民党の遠藤源太郎市議ら)

スカイタワー西東京がウクライナ連帯のライトアップ 3月21日から27日まで1週間

スカイタワーライトアップ
 西東京市と株式会社田無タワー(本社・西東京市芝久保町5)は3月18日、同社運営のスカイタワー西東京をウクライナ国旗の青と黄色を交互に点灯してライトアップすると発表した。期間は3月21日から27日まで1週間の予定。(画像は、スカイタワー西東京のホームページ)

西東京市の「市民まつり」今年も中止 近隣最大級のイベントが3年連続

西東京市の「市民まつり」今年も中止 近隣最大級のイベントが3年連続
 毎年11月に開かれてきた西東京市の「市民まつり」が今年も中止される。3月14日の西東京市議会予算特別委員会で、文化振興課の堀智子課長が中村駿(すぐる)氏(共産)の質問に答えて明らかになった。近隣地域で最大級のベントが3年連続開かれないことになった。(第19回市民まつりの入口風景。2019年11月)

西東京市内の約8000軒が停電 北町、下保谷、中町、東町が1時間半で復旧

ひばりヶ丘駅
 福島県沖で3月16日深夜に起きた震度6強の地震の影響で、首都圏でも大規模な停電が発生した。西東京市内は約8000軒が停電したが、約1時間半で復旧した。西武鉄道も地震発生直後は運転見合わせで遅れが出たが、17日午前3時過ぎから平常通りの運行となった。(西武池袋線ひばりヶ丘駅=17日午前10時55分)

前週の話題から

【編集後記】
 ウクライナは今後どうなるか。時々の流れは予測がつきません。それよりも、わが身に引き付けて考えてみます。
 例えば、日本のどこかで、独立したい、別の国と一緒になりたいという人びとが出てきた場合を想定してみましょうか。日本の憲法には分離、独立の規定はありません。ときの政府は当然、認めませんよね。隣国が事実上、そのエリアに介入し始めます…。
 逆の場合も考えられますね。近隣の国で、日本と縁の深い人びとが居住地域の分離独立を求めて動き出す。その人びとが弾圧され、助けを求めたら、黙って手をこまねいて見ているのでしょうか。
 この手の想定問答、練習問題には、民族や言語・文化の違いも当然ながら加味されるでしょう。複雑になります。しかし大陸ではそういう複雑な事象こそリアルなのです。国際法はあまり役に立ちません。もっぱら理を訴えたうえで、戦いと外交の領域になるでしょうか。戦場で失ったものを外交で取り戻すのは至難のわざです。とすると、力勝負、軍事優先の論が幅を利かせます。切ない現実に、それぞれが力と知恵の限りを尽くして立ち向かう-。そんな袋小路のような事態を避けるためにも、理と力と知恵が必要なのですね。
 ウクライナ大統領が23日夕、オンラインで国会演説に登場しました。ロシアの侵攻が始まってもこの間、通信インフラを整え、各国の議会で演説できるネット環境を維持してきました。これも力のひとつ。戦場なのだと痛感します。NATO非加盟国でウクライナ大統領の国会演説が実現したのはイスラエルと日本だけです。
 ウクライナ支援を掲げて先週末の3連休に、市内で政党単位の街頭募金が実施されました。市民との接点を作る政治行為のひとつでしょう。鋭い政治感覚だと感じました。駅頭に立ったある市議は「街頭募金すると必ず絡む人が出てくる。しかし今回はいなかった。募金額も倍になった」と驚いていました。
(北嶋)
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