西東京市議会で一般会計補正予算案(第11号)可決 2021年度は総額840億6549万円
西東京市議会(保谷七緒美議長)は3月8日、2021年度の同市一般会計補正予算案(第11号)を全会一致で可決した。歳出歳入をそれぞれ3億982万6000円減額し、予算総額は840億6548万9000円となった。国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療の各特別会計補正予算案も全会一致で可決した。
歳出では教育費が2億6288万円減額となった。新型コロナ感染の拡大によって小中学校、公民館などの公共施設で行事が中止、縮小したり、オリンピック・パラリンピックを含む各種スポーツ大会などのイベントが中止となったりしたことも影響した。
(北嶋孝)
【関連情報】
・一般会計補正予算(第11号)及び同説明書(西東京市Web)
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