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週刊ひばりタイムス

週刊ひばりタイムス 第401号

2023年1月19日 編集部
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第401号 2023年1月19日(木)

誰もが安心して社会保障を受けられる国へ―財源はある

 コラム「百音風発」 第31回 師岡武男(評論家)
 日本経済の問題点を長年報告したり論じたりしてきて、今96歳の私が一番大事だと思う経済課題は、社会保障の充実である。私自身の生活は、寝たきりの体にならない限り、社会保障のお陰で、独居老人でも幸い何とか暮らしていける。しかし日本全体で見ると、不景気続きのじり貧経済のため生活に困っている人々が沢山いるし、社会保障は抑制のための「改革」がどんどんと進んでいる。恐らく多くの人々が老後不安におびえ、結果として消費節約による不景気経済の悪循環を招いていると思う。この状況を一刻も早く改善したい。…

落合川沿いをチャリティーラン 東久留米出身の女性が国際協力NGO企画に取り組む 3月5日実施に向け参加者募集

ちらし
「走ろう。自分のために。誰かのために。」をスローガンに3月5日(日)午後、東久留米市を流れる落合川沿いの遊歩道をメインコースとするチャリティーラン(ホワイトリボンラン)が行われる。2016年から全国各地で開かれ、東久留米での開催は今回が初めて。参加申し込みの締め切りは1月31日。

北多摩戦後クロニクル 第3回
1947年 小平に養護施設「東京サレジオ学園」 子どもたちを守り育てる

東京サレジオ学園の中庭
 終戦直後、街には戦災孤児があふれていた。救済の手を差し伸べたのはほとんどが民間施設、なかでもキリスト教関係者が果たした役割は大きかった。
 東京サレジオ学園は1946(昭和21)年、サレジオ修道会の神父が東京都練馬区の旧陸軍成増飛行場跡の兵舎を借りて園児3人とともに始まった。…

初夏の花が大寒を前に全開

ゼニアオイ
 しばらく遠ざかっていた散歩コースを歩いていたら、初夏に咲くゼニアオイがたくさん花をつけているのを見つけて驚いた。1月16日午後。狂い咲きと片付けるにははばかるような健気さに圧倒されて、雨の中をしばし立ち尽くした。

「おさがりひろば」がママたちに人気 西東京市でベビー&キッズ用品の交換会

「おさがりひろば」の様子
 西東京市南町5丁目にある多世代交流施設・地域の居場所「どんぐり」を拠点にするベビー&キッズ用品の交換会「おさがりひろば」がにぎわっています。この施設を運営している富沢このみさんが活動を紹介しながら、若い親たちが集まる人気のヒミツに迫ります。(編集部)

最近の話題から

北多摩戦後クロニクル 第2回
1946年 小金井カントリー倶楽部の接収 名門ゴルフ場を占領軍が独占使用

小金井カントリー倶楽部
 敗戦後、占領軍は軍務や宿舎のため各地の旧軍施設やホテルを次々接収したほか、将兵とその家族の娯楽・保養施設としてゴルフ場やテニスコートを差し押さえた。小金井公園に隣接する名門ゴルフ場「小金井カントリー倶楽部」も1946(昭和21)年に完全接収され…
【編集後記】
 今年は取材、執筆を控える、と新年のあいさつで述べたところ、多くの方から激励のことばをいただきました。ことばだけではなく、原稿という具体的な形で後押しされました。おかげさまで読み応えのある記事が掲載できました。編集活動が忙しくて、ほかの内勤作業に取り組む時間がとれないほどです。ありがたいことです。
 新聞雑誌を読んでもテレビを視聴しても、気になる言葉と言い回しに驚くことが多くなりました。たとえば、こんな箇所です。
「ロシアにとっては半年以上ぶりの戦果」(毎日新聞web、1月17日掲載)
「久しぶり」「~ヵ月ぶり」などの言い回しはよく使います。しかし「半年以上ぶり」という表現と紙面で遭遇するのは初めてでした。記者、デスク、整理、校閲…。幾重もの関門を通り抜けたのは、こういう表現に違和感を感じない人たちが多くなった現実を表しているのでしょう。時代は相当、先に進んでいるようです。
 昨年10月から始めた市民ライター講座が先日、全5回で終了しました。最終回は、自由課題の記事作成でした。講座が終わっても、原稿を挟んだやり取りが続いています。成果はもうすぐ掲載できそうです。ご期待ください。
(北嶋)
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