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◎「ありのまま」を見せる教育実践 車いすの先生と生徒の交流
長瀬千雅(ライター/編集者)
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私(評者)は、小・中・高、大学まで含めた16年で、車いすを使っていたり、視覚障害や聴覚障害があったりする先生には一人も出会わなかった。先生に障害があって、助けが必要だなんてことは思ってもみなかった。
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6月4日(日)に、武蔵野徳洲会病院が開催した第3回「むさとくフェスティバル」に行ってきた。チラシなどでお祭りが行われるとは、知っていたものの、こんなに大掛かりなお祭りとは知らなかった。2018年、2019年と開催され、コロナ禍で4年振りの開催とのこと。第1回から、かなりの人が集まっていたようだが、今回も、晴天に恵まれ、3000人くらいは来場したと推定される。
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埼玉県所沢市の角川武蔵野ミュージアムで「体感型古代エジプト展 ツタンカーメンの青春」が7月1日(土)から始まった。「黄金のマスク」で有名なツタンカーメンの物語に迫る展示構成だ。
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西東京市出身の体操選手宮川紗江さんが代表を務める体操教室「SAE Sports Academy」が7月4日、地元西東京市北町にオープンした。2日に開かれたオープニングイベントにはリオデジャネイロ五輪で体操女子日本代表としてともに活躍した寺本明日香さん、内山由綺さんもゲスト参加。…
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1973(昭和48)年4月1日、JR武蔵野線が府中本町駅(東京都府中市)―新松戸駅(千葉県松戸市)間で運行開始された。東京・多摩地域と埼玉県へ南北に貫く鉄道はそれまでに無く、以前からの夢が実現した形だった。…
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西東京市は7月8日、物価高騰の影響を受けている大学生ら若者世代に、食料品や生理用品などを無償配布する。申し込みは不要。「マイバッグを持って気軽においでください」と呼び掛けている。
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今週も盛りだくさんの記事を掲載できました。多彩な記事のなかで、車いすを常用している中学校教員の著書の書評は、透明で伸びやかな文体が印象的です。読みながら、既成のしがらみから解き放たれる気がしました。 以前、車いすの人たちと付き合っているころ、ある女性が昼のテレビニュースを見ながら、こんな言葉をため息混じりで洩らしていました。「お昼のお天気のニュースで流れる街の映像に、車いすの人たちがありふれた風景として登場する時代が来るといいなあ」。その言葉がいまだに忘れられません。日常の、普通。ごくありふれた風景に車いすが溶け込んでいる「あたりまえ」を、おそらくは切実に望んでいたのではないかと、いまでも折々記憶の底から甦ります。そのための社会の底上げは実現できているか、という問い返しでもあります。
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