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週刊ひばりタイムス

週刊ひばりタイムス 第450号(最終号)

2023年12月31日 編集部
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第450号 2023年12月31日(土)

特集 ひばりタイムスとわたし(市民ライターズ倶楽部編)

特集 ひばりタイムスとわたし(市民ライターズ倶楽部編)
 ひばりタイムスは年末にニュース更新を停止します。そこで読者に加え、記事を掲載してきた「市民ライターズ倶楽部」の常連執筆メンバーにも同じタイトル「ひばりタイムスとわたし」で原稿をまとめてもらいました。それぞれの末尾に、推しの記事と写真を載せました。

読者企画「ひばりタイムスとわたし」 多様多彩な「みんなの声」

富士山
 ひばりタイムスは年内でニュース更新を停止することになりました。この機会に読者の声を聞きたいと、最後の企画「ひばりタイムスとわたし」を12月7日に立ち上げました。関連記事のコメントも併せて、25日までに計50人を超える読者のみなさんから感想や意見、指摘が届きました。その全記録です。

地域に根差した活動を支える人々―興味・関心のあるところから

金刀比羅宮
 縁もゆかりもなかった北多摩地区西東京市 ― 。会社から急いで帰り、保育園で預かってもらっていた子らを連れ帰り、食べさせて寝かせるだけの場所だった。子育てを通して地域との関わりが増えるにつれ、地元に愛着を持ち、そこに住む人々の生活をよりよくしたいと奮闘する人が多数存在することを知った。信念をもって活動している様子を目の当たりにし、地域における活動や交流の重要性に気づかされたりした。尊敬する友人を紹介したい。

書物でめぐる武蔵野 第36回(最終回)
西武池袋線で悪かったな 武蔵野「散歩」主義の試み

西武池袋線
 最終回である。3年以上のお付き合い、ありがとうございました。連載タイトルでいうと、文学散歩の趣きだが、実際はもう少し広い領域の〝散歩〟となった。歴史、社会問題、都市論ほかなんでもありのエッセイに勝手にしてしまったのだが、最後も〝鉄道もの〟のようなフリをして、いろいろ述べるといういつもの仕儀でいきたい。

「違法ビラ」告発は「不起訴」 西東京市長選で東京地検立川支部

告発会見
 2021年2月の西東京市長選挙で公職選挙法違反とされたビラが撒かれた件で、東京地検立川支部は告発されていた政治団体代表らを不起訴とした。告発人のもとに届いた12月6日付けの「処分通知書」で明らかになった。

武蔵野市、旧赤星鉄馬邸を一般公開  利活用プロジェクトの検討進む

旧赤星鉄馬邸
 武蔵野市は2023年11月に吉祥寺本町4丁目の「旧赤星鉄馬邸」を期間限定で一般公開した。2022年に国の登録有形文化財(建造物)になった「旧赤星鉄馬邸」と庭園の公開は今年5月に続いて2回目。アントニン・レーモンドが設計した旧赤星鉄馬邸と、緑豊かな庭を利活用し、この環境を将来に残していくための市のプロジェクトが昨年から進められている。

障害や悩みを持つ人の生活・就労支援で成果 5年を迎えた東久留米の「リカバリーカレッジ」

ポリフォニー
 障害や悩みを持つ人たちが安全・安心に過ごせて、生きて行くうえでのスキルを学び、地域の人たちと交流する―そんな場が東久留米市にある。精神障害者の生活や就労を支援する一般社団法人「Polyphony(ポリフォニー)」(時田良枝代表理事=東久留米市在住)が運営する「リカバリーカレッジ・ポリフォニー」だ。

空き家、古民家の活用は文化を育む

空き家
 空き家の利活用が言われて久しいが、なかなか進んでいない。今回は、4つの空き家活用をレポートした。空き家の活用は、更地にしてアパートや貸家収入を得るのにくらべれば、手間とコストが掛かるものの、コミュニティの復活、新しい才能の開花などにとても有効だ。空き家を持て余している方、是非、一歩踏み出して欲しい。

地域報道サイト「はなこタイムス」が新年開設 北多摩北部のニュースを掲載 コミュニティーFMくるめラ社長が運営

はなこタイムス
 北多摩北部エリアのニュースを掲載する地域報道サイト「はなこタイムス」が2024年1月1日に開設されることになり、そのキックオフミーティングが12月23日午前、西武新宿線小平駅前のレンタルスペース「開空間こだいら」で開かれた。コミュニティーFM「TOKYO854くるめラ」の高橋靖社長が中心となって運営する。西東京市と近隣の地域報道サイト「ひばりタイムス」の年内休止に伴って、地域に果たしたその役割を受け継ぎたいとしている。

サルバドール・ダリの世界に浸る 角川武蔵野ミュージアムで体感型ダリ展始まる

ダリ展
 スペインに生まれ20世紀のシュルレアリスムを代表する芸術家サルバドール・ダリの世界を360度の映像で映し出す「サルバドール・ダリ - エンドレス・エニグマ 永遠の謎 - 」が12月20日から角川武蔵野ミュージアムで始まった。24万人が訪れた「ファン・ゴッホ - 僕には世界がこう見える - 」に続く巨大映像空間に没入する体感型デジタルアート劇場第3弾。ダイナミックな映像と音で再現された幻想的なダリの世界を、自由に歩きまわったり座ったりして鑑賞できる展示となっている。

まちライブラリーでがんサロン開催 好きな本を一冊持ち寄り心をつなぐ

がんサロン
 西東京市のMUFG PARK内にある、本を持ち寄りみんなで育てる図書館「まちライブラリー」で12月15日、西東京市と小平市のがん患者支援団体が共催するイベント「本でつむぐ心のふれあいサロン@まちライブラリー」が開かれた。参加者は小説、絵本、エッセーなど、大切にしている一冊をそれぞれのエピソードとともに紹介し、本をきっかけにした新たな交流の輪が広がった。

最近の話題から

【編集後記】
 北多摩地域を対象とする地域報道サイト「はなこタイムス」が年明けにオープンします。ひばりタイムスの常連執筆メンバーも参加予定です。どんな内容になるか期待が高まりますね。
 その紹介記事を始め、今週は盛りだくさん。11本を掲載しました。まずは筆者のみなさんに感謝いたします。長い間のご協力、ありがとうございました。薄謝にもめげず、よくぞここまで付き合ってくれました。これからの活躍を願っています。

 読者のみなさんにお届けする「週刊ひばりタイムス」は、この第450号が最後の発行となります。長い間、購読していただきありがとうございました。
 メールマガジン編集の最後に取り掛かるのがこの編集後記です。くたびれている上に時間もない。そんな条件でつぶやいた短文に目を通して批判や意見をいただき、励ましの言葉もかけてもらいました。感謝に堪えません。

 今週は「ひばりタイムスとわたし」のタイトルで、読者のみなさんの投稿をまとめました。併せて、常連執筆メンバーの原稿も特集として掲載しました。中身も濃く、ボリュームもあります。年明けにゆっくりと目を通していただければ幸いです。
 「ひばりタイムスとわたし」のまとめは人的要素への言及が目立ちました。そこで各投稿の末尾に関連する個別記事を配置して、1本1本の記事にリンクの導線を敷きました。読みかえしてみると、あらたな発見があるかもしれません。
 ということもあり、ひばりタイムスのサイトは当面残ります。その管理役はぼくが引き受けることにしました。サイトの子守というより、墓守と呼ぶのが似つかわしい役ですね。批判の水を浴びせたり、コメントの花束を贈ってください。眠っていた記事が目覚めるかもしれません。

 新しい年を元気に、健やかにお過ごしください。心からそう願って、最後の言葉といたします。ありがとうございました。
(北嶋)
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