緊急事態宣言から2週間余りが過ぎました。外出自粛が続き、まちはほとんど終日店じまいです。図書館・公民館をはじめ公共施設も軒並み閉鎖。市の主催行事も中止となりました。地域の賑わいや市民活動がほぼ壊滅したと言えるでしょう。  そういう状況下で、私たちの身辺にどんな変化が起きたのか。仕事だけでなく、社会参加や市民活動はどうなったのか。常連執筆メンバーの声を聞きました。(編集部)(写真「花の主役は桜からツツジになった。遊具も使用禁止に」2020年4月19日、西東京いこいの森公園)