津田塾大学(小平市)の「学びの危機(Learning Crisis)」研究会は1月23日、新型コロナウイルスの感染拡大が障害のある子どもたちの学びに与える影響について全国の特別支援学校に聞いた実態調査の最終報告会をオンラインで開催した。さまざまな課題に直面しながら学びの危機を克服しようと懸命に努力する現場の姿が浮かび上がった。(写真は、オンライン会議に臨む松崎良美助教(左)と柴田邦臣准教授)

「成人式中止」を知らせる西東京市のツイッター公式アカウント

 西東京市は1月5日、新型コロナウイルス感染者が増加し緊急事態宣言の検討が進んでいることなどから、11日に予定していた成人式を中止することに決めた。市長、教育長らのあいさつは動画配信を予定する。

オンライン展覧会のチラシ

オンライン展覧会のチラシ(クリックで拡大)

 西東京市内で絵画教室を主宰する一ノ瀬雅美さんが、webサイトの制作や運営に詳しい専門家や写真家と手を組んで、子どもの絵のオンライン展覧会を1月下旬に計画している。作品応募の締め切りは1月11日。西東京市の支援も受け、コロナ禍で影響を受けている子どもたちをアートとウェブでつなげたいと、作品応募を全国に呼び掛けている。

民営化される予定の「しもほうや保育園」(下保谷3丁目)

 西東京市立しもほうや保育園(下保谷3-8-15)の建物が民間に売却されることになった。市が建物を所有し、運営を民間に委託する公設民営保育園から、建物も民間に移管する民設民営化の初ケースとなる。市議会の文教厚生委員会で12月4日、社会福祉法人至誠学舎東京(三上義樹理事長)への財産処分と保育条例改正案が全員の賛成で可決され、本会議も可決の見通しとなった。

「発見」された宮本校長(左)と笑顔の班メンバー

 コロナ禍の下でも安全に、みんなが楽しめる学校行事を-。この秋、西東京市立明保中学校(宮本尚登校長)が実施した校外学習は、全学年参加の「リアル救出ゲーム」だった。クラスの生活班メンバー数人が力を合わせて「謎解き」に挑み、難題をクリアしながら西東京市の名所を知り、最後に「誘拐」された校長先生を「救出」するシナリオ。記者はある班に密着して、好天に恵まれた10月22日の朝から夕方まで市内を回った。

 津田塾大学(小平市)の「学びの危機(Learning Crisis)」研究会は10月25日、新型コロナウイルス感染症の拡大が障害のある子どもたちの学びに与える影響について全国の特別支援学校に聞いた初の実態調査の中間報告をオンライン会議上で公表した。「新しい生活」に適応しつつも、さまざまな困難を抱えている子どもたちの姿が浮き彫りになった。(写真は、「第2回学びの危機カンファレンス」のZoom画像。司会の松崎良美さん(上)と柴田邦臣さん)

日射しを浴び、ゴールめざしてまっしぐら

 秋晴れの10月3日(土)午前、西東京市の市立栄小学校校庭で、1年生と2年生がかけっこやダンスで思い切り汗を流した。新型コロナウイルス感染対策を考慮して開いた同校独自の「スポーツの日」イベント。詰めかけた保護者らは手を振ったり写真を撮ったりして、子どもの姿を追っていた。

大掃除を終えた西東京わいわいネットのメンバー(左から3人目が代表の岸田久惠さん)

 西東京わいわいネット(岸田久惠代表)が10月3日(土)から来年3月までの半年間、西武新宿線田無駅南口で、必要な人たちに食品を支援するフードパントリー活動を始める。場所は駅南口から10メートル足らずの至近距離。駅前再開発で店を畳んだ八百屋さんの旧店舗を借り、コロナ禍で職を失ったり家庭の事情で食生活に困ったりした人たちの暮らしを「食」の面から支援する。

 西東京市の市立小中学校の児童生徒生全員に1人1台のタブレット端末を配布し、高速大容量の通信ネットワークを整備する事業が一般会計補正予算案(第7号)に盛り込まれ、8月28日から始まる市議会第3回定例会で審議される。国が進める教育の目玉政策「GIGAスクール構想」の一環として、各地の自治体でも導入が進んでいる。8月24日の記者会見で木村俊二教育長が明らかにした。

あいさつする子どもの権利擁護委員代表の野村武司さん

 西東京市の子ども相談室「ほっとルーム」が開設して1周年になる8月1日、市内の住吉会館ルピナスで、子どもの権利擁護委員2019年度活動報告会が開かれた。権利擁護委員や相談・調査に携わる専門員が相談活動の内容を説明し、座談会では子どもに寄り添う現場の活動を語り合った。

 練馬区は8月12日、練馬区立小学校の教員1人が新型コロナウイルスに感染した件で、濃厚接触したクラスの児童32人を対象にPCR検査を実施した結果、全員が陰性との結果が出たと発表した。

 西東京市谷戸町1丁目の学校法人ゆたか学園 谷戸幼稚園(伊藤裕子園長)は8月1日、園児の新型コロナウイルス感染を受けて実施したPCR検査の結果、全員が陰性だったと発表した。検査は7月30日に実施された。人数などは明らかにされていない。

打ち水を体験する子どもたち(小平ふるさと村)

 8月1日は「水の日」。この日、暑さ対策に朝から晩までいっせいに打ち水をしようという全国イベントがあり、小平ふるさと村でも子どもたちが待ちに待った梅雨明けの晴天のもと、涼やかな打ち水を体験した。

学校法人裕学園谷戸幼稚園(谷戸町1丁目)

 西東京市の私立幼稚園児が新型コロナウイルスに感染した件で、市内の学校法人ゆたか学園谷戸幼稚園(伊藤裕子園長)が、市公表と同じ28日に、同園のホームページで園児の感染を明らかにした。感染情報を非公開にしがちな事例が目立つの中で、人権や個人情報に配慮しながら、情報開示によって感染拡大防止と不安緩和を図ろうとする姿勢は珍しい。

バッタがいっぱいいるよ

 ひばりが丘団地エリアの南西角に建つマンションの隣、歩道から芝生の広場越しにガラスばりの部屋が見える。いつもなら小学校が夏休みに入る7月21日、ひばりが丘のアフタースクール「common(コモン)」を訪ねた。地域のお祭りさえ中止となるこの夏、子どもたちの参加できる夏のイベントを企画した施設長の山下純平さんに話を聞いた。