インフルエンザの影響が広がり、西東京市の小中学校は日ごとに学級閉鎖が増え続けている。市教育委員会によると、昨年12月から始まった流行期間で小学校は1月24日現在、延べ18校18学級が閉鎖となり、その学級でインフルエンザのため欠席した児童は158人に上った。中学校は学年閉鎖が2校2学級、学級閉鎖は特別支援学級を含め2校7学級となった。

田無第四中と柳沢中の通学区域図(「報告書案」から)

 隣接する西東京市立田無第四中学校と柳沢中学校の生徒数が偏在する問題で、関連する小中学校の保護者や学校長らでつくる地域協議会の第4回会議が1月15日に開かれ、これまで話し合ってまとめた「検討結果報告書案」を了承した。内容は(1)生徒数の増える田無第四中は学校選択制度による受け入れを制限し、それでも不足する教室は特別活動多目的ホールを一時転用する(2)生徒数が減少する柳沢中は魅力ある学校づくり、開かれた学校づくりに取り組み、受け入れ枠の制限も検討する、など。増改築や通学区域の変更は避け、両校の教育環境の維持や地域とのつながりを考慮した。

新校舎の竣工式

 西東京市ひばりが丘3丁目に建設された市立ひばりが丘中学校の新校舎竣工式が1月19日、関係者約90人が参列して真新しい体育館で行われた。

 西東京市でインフルエンザの影響のため、市立小学校5校の5学級が閉鎖された。市教育委員会が18日までに臨時休業情報を発表して明らかにした。中学校の休業はなかった。

講演会チラシ(クリックで拡大)

 小平市の市民活動支援センター(愛称あすぴあ)で1月12日、法政大学教授の湯浅誠さんを迎えた講演会「子ども食堂の現状と課題」が開催されました。豊富な事例を基に、「各小学校区に一つの子ども食堂を」と語る湯浅さんの話を、多くの人たちとともに西東京市の子ども食堂を進めてきた石田裕子さんが報告します。(編集部)

中原小学校の新しい「仮校舎」(東門)

 西東京市立中原小学校(水野伸一郎校長)は老朽化した校舎建て替えのためこの3学期からほぼ2年間、年末に完成したひばりが丘中学校の新校舎を「仮校舎」として使うことになった。1月8日朝、子どもたちは、ひばりが丘団地エリアの新校舎に初登校。始業式に臨んだ。

 多摩信用金庫(立川市曙町)融資部長の長島剛氏(54)が今年4月から多摩大学(東京都多摩市、寺島実郎学長)の経営情報学部教授として着任することになった。大学が4日、明らかにした。長島氏は同信用金庫で価値創造事業部長、地域連携支援部長などを務め、西東京市の産業振興や総合計画策定などで関係が深かった。

張り紙は「ひばりが丘中学校 新校舎 内覧会」、校門のプレートは「中原小学校」となっていた

 西東京市のひばりが丘団地エリアに、市立ひばりが丘中学校の新校舎(仮称「西東京市立第10中学校」)が完成しました。約2年間は、立て替えを実施する近くの中原小学校(ひばりが丘2丁目)の子どもたちが使用します。年末の12月22日に「内覧会」が開かれました。ひばりが丘団地に住む渡邉篤子さんの報告です。(編集部)

小平市役所1階ロビーには新聞のパネルが展示されている

 子どもたちがアスリートたちを取材して記事を書いた「オリンピック・パラリンピック小平こども新聞」が発行され、小平市内の小・中学校や公民館、図書館などに配布された。2020年に開催される東京五輪の動きを子どもの目を通して地域に広めようと、小平市の若手職員たちが企画した。

賞状を手に記念撮影。右から赤池学審査委員長、更科幸一自由学園男子部長、高等科3年重村隼翼君、中等科1年石上大輔君、高等科3年中畝健登君、ミス日本みどりの女神

 木の良さと木の価値の再発見を掲げる「ウッドデザイン賞2018」の授賞式が12月6日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた。応募393点のなかで、東久留米市にある自由学園男子部の「80年の木の学び」が奨励賞(審査委員長賞)を受賞した。

講演会のチラシ

 「中学校にカフェを作ろう!」。こんなスローガンを掲げた講演会が10月27日、田無駅南口の正育堂2階ホールで開かれた。主催した市民グループ「西東京こども放課後カフェ」が活動の周知を目的として講演会を開催するのは昨年7月に続いて2回目。「NPO法人ハンズオン!埼玉」理事、西川正さんの講演と「放課後カフェ」の事例発表に、参加した約50人が熱心に耳を傾けた。

育てた木材をふんだんに使った自由学園みらいかん

 東久留米市の学校法人自由学園の木造施設「自由学園みらいかん」が、日本の総合的なデザイン賞として知られるグッドデザイン賞を受賞した。東京・六本木の東京ミッドタウンで10月31日から11月4日まで開かれた2018年度の受賞展にパネルを展示。この受賞にちなみ、11月25日に一般公開する。

親父の会の原田大作さん(右)、パーソナリティの中村麻美さん(左)(写真:筆者提供)

 築59年経った西東京市立中原小学校の校舎建て替えに伴い、11月24日「Re:born中原実行委員会」が校舎さよならイベント「中原小 秋まつり」を開く。実行委員のひとり原田大作さんが11月3日、開催に先立ち、同市芝久保町のFM西東京生放送番組「ウィークエンドボイス」に出演して地域の人へイベントへの参加を呼び掛けた。

経師職人に教わりながら障子紙を貼る

 普段触れることの少ない大工や左官の仕事を職人に教わりながら体験できる「体験!発見!職人さん」が10月27、28日、都立小金井公園内の江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町3丁目)で開かれた。

子ども条例議案(クリックで拡大)

 西東京市に「子ども条例」が成立しました。多くの人たちの願いと長い間の努力が実を結んだのです。子ども食堂「放課後キッチン・ごろごろ」代表の石田裕子さんに、条例誕生への思いを寄せてもらいました。(編集部)