花山周子さん

講師は歌人の花山周子さん(東京・目黒)

 子育ての日々を三十一文字で綴ってみませんか-。若いお母さんたちに贈る短歌入門講座「31文字で子育てを奏でよう」が10月3日からスタートする。12月12日まで全11回。毎週木曜日の午前中、田無公民館で開かれる。もちろん保育付き。子育てや子どもとの触れあいの歌も多い気鋭の歌人、花山周子さんが講師を務める。

新店舗は店内がよく見える(2019年8月31日)

 西東京市の西武柳沢駅北口の駄菓子屋ヤギサワベースが道路向かいに引っ越してから1ヵ月半。新店舗で8月31日夕、移転記念パーティーが開かれた。開店から3年余り。普段は子どもの姿が目立つ店内に、付き合いのあった約40人の大人が入れ代わり立ち代わり現れ、乾杯を重ねて深夜まで賑わった。

子どもの権利や子ども条例の説明を聞く子どもたち

 西東京市の「子ども相談室」と「子どもの権利擁護委員」の愛称を選ぶ小学生のワークショップが8月17日、相談室のある住吉会館ルピナスで開かれた。参加したのは市内の小学生30人。あらかじめ中学生が考えた愛称を基に、グループに分かれて2時間余り話し合い、相談室と擁護委員の愛称をそれぞれ3つに絞り込んだ。2学期が始まったらこれらの案を市立小学校全18校でクラス投票にかけ、9月中に愛称が決まる見通し。

原っぱにバッタがたくさんいたよ

 西武新宿線田無駅北口から徒歩10分の旧東大農場(西東京市緑町)で7月23日、「東大農場・演習林サマースクール2019」が開かれた。2015年から始まり今年で5回目。「東大農場・演習林」サマースクール2019実行委員会、東京大学生態調和農学機構、多摩六都科学館らが主催。小学3年~6年生と保護者、スタッフら45人が果樹園や水田、草っぱらでの体験やミニ講座を楽しんだ。

木づちとポンチを使って表札作り

 地域のシニア世代が子どもたちに手作りのおもちゃや木工品の工作を教える「夏休み子供自由工作教室」が8月4日、小平市立小平第五小学校で開かれた。

「子ども相談室」の簡素な張り紙。愛称が決まったら看板に(住吉会館ルピナス)

 いじめや虐待、体罰などの悩みや心配を受けとめ、問題解決を図る「子ども相談室」が8月1日、西東京市にオープンした。昨秋成立した子ども条例に基づいて、市内の住吉会館ルピナス(住吉町6-15-6)2階に設置された。平日は午後2時から夜8時まで、土曜日は午前10時から午後4時まで。フリーダイヤル 0120-9109-77(クイック ナヤミナシ)で専門スタッフらが受け付ける。

多くのテーブルが利用者を待っている(コール田無)

 夏休みに入り、学習の場を求める子どもたちの姿が市内の公共施設で目につくようになった。ところが文化交流施設「コール田無」に新たに出来た「学習コーナー」(29席)は、オープン間もないせいか利用者が少なめ。田無駅から徒歩約7分。広々して冷房完備。ちょっとした「穴場」かもしれない。

中原小学校の完成予想図(市総務部契約課提出資料から)

 西東京市議会(田中慶明議長)の第2回臨時会が7月10日に開かれ、市立中原小学校の建て替え工事に伴う学校建築、電気設備、機械設備の工事請負契約3件について、それぞれ全会一致で同意した。新校舎は20年末に完成予定のため、21年1月から新校舎で3学期を迎える計画となっている。

 西東京市議会の予算特別委員会(藤田美智子委員長)が6月18日に開かれた。児童扶養手当を受給している未婚のひとり親に臨時・特別給付金を支給するなどに伴い1億687万円を追加する一般会計補正予算案(第2号)と、幼児教育・保育の無償化で3億円を追加する補正予算案(第3号)をともに挙手全員で可決した。補正後の一般会計予算総額は721億831万円となる。

 西東京市議会文教厚生委員会(藤田美智子委員長)が6月14日開かれ、幼児教育・保育の無償化に伴う市の児童保育費用徴収条例の改正案を挙手全員で可決した。市内の3~5歳児のうち保育所、幼稚園、認証保育施設などの利用料を無償化し、0歳~2歳児の住民税非課税世帯も無償化の対象になる。ところが3~5歳児の保育料免除世帯では給食費が無償化の対象外となるためあらたに実費徴収が生じるほか、0歳~2歳児の9割以上を占める住民税課税世帯は無償化の対象から外れるなど、複雑な仕組みが明らかになった。

 開会中の西東京市議会第2回定例会に6月13日、今年10月の消費税率引き上げ時の幼児教育・保育無償化に伴って約3億円を追加し、一般会計予算の総額を721億831万円とする補正予算案と、関連する市児童保育費用徴収条例の改正案が追加提出された。それぞれ予算特別委員会と文教厚生委員会に付託された。

 西東京市の今年4月1日現在の待機児童数は速報値で108人となった。昨年同月比21人の減少。昨年度は認可保育所2ヵ所、小規模保育事業施設1ヵ所などで利用定員枠を144人増やしたが、待機解消には届かなかった。西東京市議会で10日、丸山浩一市長が藤岡智明氏(共産)の一般質問に答えて明らかにした。

子ども条例の普及啓発を進めるリーフレット4種

 いじめや虐待などの悩みや心配事を相談できる西東京市の子ども相談室が8月1日に開設することになった。昨年10月に成立した子ども条例具体化の一環。4月には権利侵害の救済を目的とする権利擁護委員を3人に委嘱。相談室と擁護委員の愛称を募集し、9月中には決定する。

西東京市総合教育会議開かれる。

 西東京市の総合教育会議が5月14日に開かれた。2019年度の教育重点施策は、これまでの「いじめ・虐待の対策」「切れ目のない支援」「子どもの居場所の充実」の3項目を継続し、あらたに「時代の変化に対応した学習環境の整備」を追加した。

谷戸小学校正門。谷戸新道に面している

 西東京市立中学校の3年生を対象に実施されてきた夏季学習支援事業の会場は今年、谷戸小学校(西東京市緑町3丁目)になることが明らかになった。これまで会場だった西東京市民会館が今年3月末で閉館するため。西東京市議会の予算特別委員会で3月20日、市教育委員会教育指導課の内田辰彦課長が保谷七緒美なおみ氏(自民)の質問に答えた。