西東京市の市立小中学校の児童生徒生全員に1人1台のタブレット端末を配布し、高速大容量の通信ネットワークを整備する事業が一般会計補正予算案(第7号)に盛り込まれ、8月28日から始まる市議会第3回定例会で審議される。国が進める教育の目玉政策「GIGAスクール構想」の一環として、各地の自治体でも導入が進んでいる。8月24日の記者会見で木村俊二教育長が明らかにした。

あいさつする子どもの権利擁護委員代表の野村武司さん

 西東京市の子ども相談室「ほっとルーム」が開設して1周年になる8月1日、市内の住吉会館ルピナスで、子どもの権利擁護委員2019年度活動報告会が開かれた。権利擁護委員や相談・調査に携わる専門員が相談活動の内容を説明し、座談会では子どもに寄り添う現場の活動を語り合った。

 練馬区は8月12日、練馬区立小学校の教員1人が新型コロナウイルスに感染した件で、濃厚接触したクラスの児童32人を対象にPCR検査を実施した結果、全員が陰性との結果が出たと発表した。

 西東京市谷戸町1丁目の学校法人ゆたか学園 谷戸幼稚園(伊藤裕子園長)は8月1日、園児の新型コロナウイルス感染を受けて実施したPCR検査の結果、全員が陰性だったと発表した。検査は7月30日に実施された。人数などは明らかにされていない。

打ち水を体験する子どもたち(小平ふるさと村)

 8月1日は「水の日」。この日、暑さ対策に朝から晩までいっせいに打ち水をしようという全国イベントがあり、小平ふるさと村でも子どもたちが待ちに待った梅雨明けの晴天のもと、涼やかな打ち水を体験した。

学校法人裕学園谷戸幼稚園(谷戸町1丁目)

 西東京市の私立幼稚園児が新型コロナウイルスに感染した件で、市内の学校法人ゆたか学園谷戸幼稚園(伊藤裕子園長)が、市公表と同じ28日に、同園のホームページで園児の感染を明らかにした。感染情報を非公開にしがちな事例が目立つの中で、人権や個人情報に配慮しながら、情報開示によって感染拡大防止と不安緩和を図ろうとする姿勢は珍しい。

バッタがいっぱいいるよ

 ひばりが丘団地エリアの南西角に建つマンションの隣、歩道から芝生の広場越しにガラスばりの部屋が見える。いつもなら小学校が夏休みに入る7月21日、ひばりが丘のアフタースクール「common(コモン)」を訪ねた。地域のお祭りさえ中止となるこの夏、子どもたちの参加できる夏のイベントを企画した施設長の山下純平さんに話を聞いた。

第1回の会場に予定される明保中学校

 2021年度から西東京市立中学校9校すべてに特別支援教室が開設されることになり、保護者・市民向け説明会が7月30日、8月1日、3日の3回にわたって開かれる。教室開設の狙い、支援内容などを市教育委員会が説明。終了後に個別相談も受け付ける。

自由学園女子部校舎。手前が体操館、奥が食堂と教室棟、左端が講堂(自由学園提供)

 東久留米市の自由学園南沢キャンパスにある遠藤新設計の一連の建造物が、モダニズム建築の記録と保存に取り組む国際的な学術組織「DOCOMOMO(ドコモモ)」日本支部から「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に選定され、7月7日に発表された。なかには東京都選定歴史的建造物に指定されている建物もあり、あらためて学園の建築群の歴史的価値に光が当たった。

 西東京市は7月13日、感染職員が出た市内の私立認可保育施設で、濃厚接触者のPCR検査を実施した結果、保育業務に従事する職員1人の陽性が判明したと発表した。感染者は2人目。他は全員、陰性だった。「感染拡大の可能性はなく、お子様、保護者および職員に新たな濃厚接触者はいないとの判断を保健所からいただいております」としている。

国立感染症研究所で分離に成功した新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 練馬区は7月10日、区立学童クラブ職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。区は施設を消毒するとともに、濃厚接触者として特定された児童と職員計58人のPCR検査を実施する。

 西東京市は7月9日、市内の私立認可保育施設で保育業務に従事する職員1人が新型コロナウイルスに感染していると判明したと発表した。保育園は9日から臨時休園し、多摩小平保健所が調査に入っている。今後は保健所の助言を踏まえて対応するという。

(杉並アニメーションミュージアム提供)(クリックで拡大)

 西東京市のアニメ制作会社「エクラアニマル」(豊永ひとみ社長)のアニメ作品7本の特集上映が6月20日から、東京工芸大杉並アニメーションミュージアム(東京都杉並区上荻3丁目)で始まった。ちばてつや原作「風のように」や上田トシコ原作「フイチンさん」はじめ、西原自然公園を育成する会とともに制作した「さくらとサクリン ~雑木林のひみつ~」などの自主制作アニメをまとめてみることができる。特集上映は8月30日まで。入場無料。

 西東京市教育委員会は市立の小中学校で、授業を補完するオンライン学習支援に力を入れることになった。緊急事態宣言解除後に再開した学校は分散登校などが続き、家庭学習の機会が増えていることにも対応し、7月からオンラインサービスによるコンテンツ配信を始めるほか、環境が整っていない家庭にタブレット端末やモバイルルーターを貸与して、学習の機会を保障する。

 西東京市の小中学校は6月1日から再開した。新型コロナウイルス感染症の影響による長期休業が続いたため、特に中学校は受験をめざす3年生、入学式を5日に控える新入生らの不安は消えていない。西東京市で新たに誕生した「学習等サポーター」制度はこういう不安を解消し、学習・生活環境を支援する役割が期待されている。