「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展が開かれていた練馬区立美術館(筆者提供)

 キンモクセイの香る秋晴れの10月18日、西東京市立の小学校に通う4年生64人が、練馬区立美術館を訪問した。鑑賞したのは、少し不気味で独特の世界観が魅力の「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展。対話を通してアート作品に触れる「対話による美術鑑賞」事業の校外授業だった。学校を飛び出し本物の作品に出会って、子どもたちは何を感じたのか。

企画総務委員会の中継画面(YouTubeから)

 西東京市議会の企画総務委員会(大林光昭委員長)と文教厚生委員会(藤田美智子委員長)が12月6日に開かれた。企画総務委員会は、都市計画道路などの証明書発行手数料を値上げする西東京市手数料条例の改正案などを可決。文教厚生委員会は福祉事務所の所在地を変更する設置条例改正案など5議案を可決した。この日は常任委員会の初ライブ中継。動画共有サイト「YouTube」で間もなく、録画中継を視聴できるようになった。

 西東京市役所内で、政党機関紙の勧誘、配達、購読料の徴収が行われているのではないかとの指摘に対し、丸山浩一市長は12月4日、「公務員の政治的中立性について誤解を生じさせているのであれば現状を改める必要がある」と述べて、対策を講じる方針を明らかにした。西東京市議会で浜中義豊のりかた氏(自民・無所属)の質問に答えた。

弦楽アンサンブルの演奏は満場の拍手に包まれた

 西東京市議会で12月2日、弦楽アンサンブルによる議場コンサートが開かれた。議会をもっと知ってもらおうと2010年に始まり、今年が8回目。モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」に始まり、アンコールは市歌「大好きです、西東京」で締めくくる約45分。磨かれた弦の響きに、約100人の市民が惜しみない拍手を送った。

ネット中継を待つ委員会室。PC画面にカメラ映像が映っている

 西東京市議会常任委員会の審議が12月6日から、インターネットを通じたライブと録画によって中継される。これまでネット公開している本会議の審議に続き、多くの市民が常任委員会の遣り取りをネットでも視聴できることになる。

紅く染まって見ごろの景色(11月30日午後1時25分)

 西東京市の下保谷4丁目特別保全地区の旧高橋家屋敷林で11月30日、紅葉を楽しむ会が開かれた。秋晴れの午後、ケヤキやクヌギなどが生い茂る屋敷林は、紅く染まった枝葉を眺めながら前庭などを散策する市民で賑わった。

提案理由を説明する丸山浩一市長

 西東京市議会(田中慶明のりあき議長)の第4回定例会が11月29日に始まった。都市計画に関する証明書発行の手数料を改正する条例案や、組織改正に伴う部課の名称変更などを内容とする条例改正案など計27議案が提出された。丸山浩一市長の提案理由の説明の後、常任委員会にそれぞれ付託された。市議会ホームページ検討協議会の立ち上げも決まった。定例会の会期は12月13日までの15日間。

ごみを共同処理する柳泉園組合

 西東京、東久留米、清瀬3市のごみを共同処理する「柳泉園組合」(管理者・並木克巳東久留米市長)の議会第4回定例会が11月22日に開かれた。当初提出された5議案のうち、会計年度任用職員制度を新たに導入する条例案に複数の誤記が見つかり、結局その条例案を撤回して次の議会に再提出となった。このため管理者の並木市長の報酬と鹿島宗男助役の給料をともに5%、1ヵ月減額する条例をそれぞれ可決した。

 西東京市議会の第4回定例会は11月29日から12月13日までの会期15日間となる。11月26日の議会運営委員会に諮られた。本会議で正式決定する。組織改正に伴う条例改正案など27議案の提出が予定されている。

左から赤木真二さん、丸山浩一市長、森薗政崇さん(田無庁舎)

 西東京市出身の卓球選手森薗政崇さん(24)とスポーツフォトグラファーの赤木真二さん(62)が西東京市のPR親善大使に選ばれ、丸山浩一市長が11月25日、田無庁舎で2人に任命状を手渡した。これまでロックバンドのジュン・スカイ・ウォーカーズらが任命されており、今回で親善大使は1グループと4人になった。

左から小林雅之さん、森純太さんと丸山浩一市長

 「Let’s Go ヒバリヒルズ」などのヒット曲で知られる4人組のロックバンド「JUN SKY WALKER(S)」(ジュン・スカイ・ウォーカーズ)が西東京市のPR親善大使になることが決まり、10月29日に西東京市の田無庁舎で任命式が行われた。

 西東京市のふるさと納税に伴う住民税控除額は2018年度に3億3561万円となり、前年度より9773万円多く1.4倍となった。一方、受入実績は2018年度が193万円。控除額は受入額の174倍。西東京市議会第3回定例会で明らかになった。

減給条例案を説明する丸山浩一市長。後は、信任された田中慶明議長

 西東京市議会(田中慶明議長)第3回定例会の本会議が9月30日に開かれた。不適切な事務執行が重なったとして問責決議を受けた丸山浩一市長、池澤隆史副市長、木村俊二教育長の特別職3人の減給10%1ヵ月の議案が全会一致で可決された。本会議の冒頭、この問責決議に絡んで不公平、不公正な議会運営があったとして田中議長に対する不信任決議案が出されたが、運営は適切とする信任決議案も提出され、先に審議された信任決議案が賛成多数で可決された。2018年度の一般会計や国民健康保険特別会計など6件の決算議案はいずれも認定された。

判決を下した東京地方裁判所

 西東京市、東久留米市、清瀬市のごみを共同処理する一部事務組合「柳泉園組合」(管理者・並木克巳東久留米市長)に対し、ごみ焼却施設の長期包括運営管理契約に基づく業者への支出命令の中止を求め、すでに支払った約12億円を管理者が賠償するよう組合に求める住民訴訟の判決で、東京地裁(鎌野真敬裁判長)は9月27日、原告住民6人の訴えを却下したうえで、そのほかの住民の請求をいずれも棄却した。原告側は控訴の意向を明らかにした。

相談室の愛称が決まったので、近く張り紙に替えて看板を掲示する(住吉会館ルピナス)

 西東京市の子ども相談室の愛称が「ほっとルーム」に決まった。2学期が始まってから、市内の公立小学校18校すべてでクラス投票を実施。その結果を9月20日、市がホームページに公表した。同時に、子どもの権利擁護委員らの愛称は「CPT」(Children Protect Team )となった。