戦争によって肉親を失い、行き場をなくした孤児たちが、上野駅周辺に野宿していたことはドラマや映画で描かれてきた。しかし、そんな子どもたちを保護した施設についてはあまり知られていない。東京都の久留米町(現在東久留米市)に戦後の一時期、そうした施設があったことがおそらく初めて公にされ、今年10月10日付けの東京新聞「こちら特報部」に掲載された。この問題を追求し、同紙の取材にも同行した元明星大学教員の藤井常文さんに、その施設について寄稿してもらった。(編集部)(写真は、戦争孤児施設を伝える東京新聞)

 西東京市の田無駅前北口の商業施設「アスタ」一帯を光で包むイルミネーション「イルミスタ2021」の点灯式が11月20日、アスタ2階の正面入口で開かれた。大型の「アスタビジョン」に特別映像が流れた午後5時20分過ぎ、カウントダウンとともに約16万球のイルミネーションが一斉に点灯。「光の散歩道」が輝き、詰めかけた大勢の人たちから拍手と歓声が上がった。(写真は、今年25回目を迎えたイルミネーション)

 コロナ禍でアルバイトが出来なかったりして生活に影響の出た学生や専門学校生らに対し、西東京市は11月13日、食料品や生理用品を無償配布する。会場は同市中町の保谷庁舎防災・保健福祉総合センターの玄関付近。今年6月に続き2回目の緊急食料支援となる。(写真は、前回実施された無償配布会場から=西東京市提供)

 ボランティア活動を再開する際、新型コロナウイルス感染対策のために必要な消毒用アルコールなどの品々を現物または現金で提供する支援制度が、東久留米市社会福祉協議会のもとで始まり、いま市内団体の申請を受け付けている。(画像は、東久留米市社会福祉協議会提供)

 所沢街道沿いにあるけやき野住宅(東久留米市南町)の一角に、今春「ねこ 猫 ギャラリー」がそっとオープンした。自宅庭にある柵を活用して写真を張り出しているのは、カメラマンでもある兼子義久さん。展示されている写真は3~4枚ほどだが、通りかかる人からも声がかかるようになった。(写真:道行く人たちからも声が掛かる=兼子義久さん提供)

 「食費を節約されたい方へ、ご提供できる食材を準備しています」というシンプルなメッセージが書かれたチラシを目にした。「ひばりが丘フードサポート」と名付けられたこのイベントはどんな人が、どのような思いで始めた活動なのか興味がわいた。Jasmin Jasminプロジェクトの代表渡辺涼代さんの話を聞き、フェイスブックの投稿を読み、その思いがどんな形になったのか、見て、感じたいと思った。(写真:色とりどりのの食べ物、さあ、どうぞ!)

  けやき野住宅(東久留米市南町一丁目)を分断し、西東京市の西原自然公園通りにつきあたる全長670メートルの新設道路が完成し、9月10日に開通した。セレモニーはなく午前11時から白バイの先導でパトカーや車両数台がゆっくり進んだ。ここは小学生の通学道路でもあるので、事故の心配もあり、住民から注目されていた。

 高齢化社会を考える仕事を24年前にしたことがある。そのころには、「PPK(ピン・ピン・コロリ)」、死ぬまでピンピン暮らしていてコロリと死にたい、誰かの世話にならずに死ぬことが理想、と考えられており、自分もそうありたいと願っていた。ところが、春日キスヨ『百まで生きる覚悟―超長寿時代の「身じまい」の作法』(光文社新書)によれば、PPKは、実際には無理で、多くの人は、「ピンピン」の後、「ヨタヨタ」し、「ドタリ」と倒れ、そしてしばらくしてからようやく死「コロリ」が訪れるのだという。… >> 続きを読む

 

「日本の家族」のささやかな幸せが見える by 倉野 武

 

 住宅事情や家庭内の勢力関係から、これまでずいぶん蔵書を処分してきたが、そのなかでも「これは手元に残しておきたい」と死守してきた一冊に、エッセイスト、森下典子さんの『いとしいたべもの』がある。(写真は『いとしいたべもの』と続編の『こいしいたべもの』)

 西東京市の旧東大農場を横断する都市計画道路の一部約700メートルの工事が完成し、8月2日昼前に交通開放されました。50年余り前に計画決定され、問題点も指摘されていた道路です。東大農場のボランティア活動に参加し、道路建設を見てきた市内在住の増田弘邦さんの報告です。(編集部)(写真は、白バイ先導で通り初め=谷戸新道交差点)

何を食べ、どう生きるか by 道下舞子

 

 フランスで聖書以来のベストセラーと言われる本書。著者は1960年代にパリで歌手として成功した女性だ。自動車事故で瀕死の重傷を負うが、自然療法で回復に至る。壮絶なストーリーと自然食を実践する上での具体的な方法や効能が書かれている。1980年代発行の書物にも関わらず、古びない内容となっている。知人からの勧めで読んだ本書。何を食べ、どう生きるかをあらためて考えるきっかけとなった。

 西武池袋線ひばりヶ丘駅の駅ナカ商業施設「エミオひばりヶ丘」が7月27日午前、旧施設の拡大改修工事が完成して約3年半ぶりにリニューアルオープンした。新型コロナウイルス感染の緊急事態宣言下とあって入場者を約150人に調整し、沿線のエミオに初めて設置された個室付きの「待ち合わせスペース」は「しばらくの間」使用を見合わせるという。(写真は、エミオのキャラクター、ウサギの「エミミ」があいさつ回り)

 西東京市北原2丁目の谷戸新道から旧東大農場(東大生態調和農学機構)を横切り、西原町3丁目の所沢街道に抜ける東京都の地域幹線道路「西東京3・4・9号保谷東村山線(Ⅰ期)」の一部、約700メートルの工事が進み、8月2日午前11時から交通開放されることになった。東京都が7月15日に発表した。(写真は、北原2丁目の谷戸新道から交通開放区間を望む)

 西武池袋線ひばりヶ丘駅の駅ナカ商業施設「エミオひばりヶ丘」が7月27日午前10時にオープンすることになった。スーパー「成城石井」やコーヒー店「スターバックス」など13店舗が足並みを揃え、個室3室を含む「待ち合わせスペース」を施設中央に設けるなど「マチナカリビング」をコンセプトに掲げてリニューアルした。(写真は、開店間近の「エミオひばりヶ丘」)

 コロナ禍が続くなか、西東京市の中学校に、地域の大人たちがちょっと風変わりな企画を持ち込みました。大人の悩みに、生徒たちが回答するという内容です。ユニークな提案が、学校にどんな展開をもたらしたのか-。「西東京こども放課後カフェ」代表、古林美香さんの報告です。(編集部)(写真は、「こんなにたくさんの回答がありました。本当は全部紹介したい!」)