小平市は10月28日、小林洋子市長が新型コロナウイルスに感染したと発表した。27日の日中まで通常通り勤務していたが、夕方に咳が出るなどの症状が出たため当日の予定をキャンセル。28日に抗原検査で陽性が判明した。発熱などの症状は出ていないという。

 西東京市は10月21日、市内の医療機関が冷蔵保管期間を6日間過ぎた新型コロナウイルスのワクチンを誤って3人に接種していたと発表した。コロナワクチンの誤接種は昨年6月の接種年齢の誤りから計21件目となる。

 西東京市の一般会計補正予算案(第9号)が10月17日の市議会で全会一致で可決された。物価高騰とコロナ禍が直撃する世帯の負担軽減策が実施されることになる。物価高騰対策として給付されるのは1世帯当たり5万円。西東京市全世帯の22.8%、4~5世帯に1世帯が対象と見込まれている。

 西東京市の10月4日までの発表によると、市内の新型コロナ感染者は9月28日から10月4日までの1週間で計63人となった。感染症法改正に伴う新型コロナ全数届け出の見直しが始まり、発表が高齢者、重症者らに限定された。このため前週の週間感染721人とは桁違いの数字となった。それまで前提としてい全感染者のデータがなくなり、グラフは前週のまま更新されなかった。

 西東京市は9月27日、市内の新型コロナウイルス感染者は9月21日から27日までの1週間で721人になったと発表した。前週より327人減。7月中旬から3ヵ月ぶりに1000人台を割り込んだ。(グラフは西東京市Webから)

 西東京市は9月27日、池澤隆史市長が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。前日26日に帰宅後発熱し、27日に医療機関を受診。PCR検査の結果、陽性と判明した。今後は10月3日まで自宅療養する予定。

 西東京市は9月20日、市内の新型コロナウイルス感染者は9月14日から20日までの1週間で1048人になったと発表した。前週より1人増え、10週連続1000人を超えた。累計患者は3万7988人となった。

 西東京市は9月13日、新型コロナウイルスの週間感染者は9月6日から13日までの1週間で1047人になったと発表した。前週より30人減となっが、7月半ばから9週連続1000人台が続いている。累計患者は3万6940人。

 西東京市は9月6日、市内の新型コロナウイルス感染者は8月31日から9月5日までの1週間で1077人になったと発表した。前週から447人少なく、ほぼ3分の2に減少した。累計3万6065人。

 西東京市は8月30日、市内の新型コロナウイルス感染者は8月14日から30日までの1週間で計1524人になったと発表した。前週より536人減、ほぼ1ヵ月ぶりの1000人台となる。累計患者は3万4816人。

 西東京市議会(保谷七緒美議長)は8月29日、オミクロン株対応のワクチン接種準備費用の約3100万円を盛り込んだ一般会計補正予算案(第6号)を賛成全員で可決した。一般会計予算の総額は794億466万円となる。オミクロン株対応ワクチン接種は10月半ば以降となる見込み。

 西東京市は8月23日、市内の新型コロナウイルスの感染者は8月17日から23日の1週間で計2,060人だったと発表した。前週より305人減っても4週連続2,000人台となった。累計患者数は3万3292人。市人口(約20万5,800人)の16.2%に当たる。

 西東京市は8月16日、新型コロナウイルス感染者は8月10日から16日までの1週間で計2365人になったと発表した。前週より204人減となったが、3週連続2000人台を記録した。累計感染者は3万1232人。13日に3万0198人となって3万人を超えた。(グラフは西東京市Webから)

 練馬区は8月13日、前川燿男(あきお)区長(76)が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。一時39度を超える発熱があり、PCR検査の結果、陽性を確認。都内の病院に入院した。容体は安定しているという。

 西東京市は8月9日、市内の新型コロナウイルス感染は8月2日から9日までの1週間で計2569人になったと発表した。前週より478人減となったものの2週連続2000人を超えた。特に8月6日は626人となり、2020年4月以降の1日最多感染者数を新たに更新した。