毎月11日に、東京駅前の行幸通りで行われるフラワーデモ東京(2020年3月まで続く)

 「フラワーデモ」をご存じでしょうか。性被害の裁判で相次ぐ無罪判決に、怒りを、思いを、抑えきれなかった人たちが、性暴力のない社会を求めて声を上げました。4月11日に東京で始まり、以後毎月11日、社会と未来を変えようとするうねりが各地で起きています。8月11日、東京駅頭の集まりに参加した石田裕子さんの報告です。(編集部)

夕闇に染まる家並み。見上げると三日月が…(山の手通り)

 都立小金井公園内の江戸東京たてもの園(小金井市)で8月3日と4日、恒例の「夜間特別開園 下町夕涼み」が開催された。入園前から祭り太鼓の響きや人びとの賑わい、浮き浮きした雰囲気が伝わってくる。日没後「山の手通り」には切り絵のランタンが提灯と共に灯され、ぽかりと浮かび上がった三日月の光もやわらかだった。

 西東京市議会(田中慶明議長)の2019年第3回定例会は、8月30日から9月30日までの会期32日間となる。日程(素案)が13日、市議会ホームページに発表されて明らかになった。

 西東京市の広い範囲で8月14日午後4時6分ごろ、5分未満の短い停電が発生した。市の危機管理室によると、停電は間もなく自動復旧した。「停電による被害情報は入っていない」という。

青空にくっきり映える黄色の大輪

 東大生態調和農学機構(西東京市緑町)で8月8日と9日の2日間、ヒマワリ迷路が一般公開された。主催するアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)が行なっている「TURN」プログラムの関連企画。そちらの活動にも興味があったが、先ずは元気に咲いてるヒマワリに会って「夏を満喫しよう」と9日、このイベントに参加した。

非核と平和パネル展朗読

平和を願う非核・平和パネル展が開かれた。手前が1トン爆弾の模型(写真は谷口捷生さん撮影)

 非核・平和パネル展が8月2日から7日まで、今年も田無駅北口アスタセンタ―コートで開催された。「非核・平和をすすめる西東京市民の会」が市と共同して行っている企画で、70年以上前に西東京であった戦災の様子をパネルにまとめ、多くの人が犠牲になった1トン爆弾の模型も展示している。

アーサー・ビナードさん(筆者撮影)

 台風の暴風雨が予想された7月27日、米国ミシガン州生まれの詩人、アーサー・ビナードさんの「日本語と英語と虫語? のおはなし会」が柳沢公民館で開催された。予報とはうってかわり関東地方は梅雨明けを思わせる真夏日。公民館視聴覚室には1~2歳のお子さんから、おかあさん世代、おばあさん世代の老若男女90名が集った。本が一杯詰まった図書館袋を重そうに携えた男性の姿もあった。

この日の参加者は21人と多かった(防災センター)

 解体が予定されている保谷庁舎の敷地活用に関する基本方針(案)の説明会と意見交換会が8月7日、西東京市の保谷庁舎・防災センター講座室で開かれた。市が「にぎわいの場の創出」を目的にした基本コンセプトを説明し、集まった市民らと小グループに分かれて意見交換した。次回は8月10日の予定。

原っぱにバッタがたくさんいたよ

 西武新宿線田無駅北口から徒歩10分の旧東大農場(西東京市緑町)で7月23日、「東大農場・演習林サマースクール2019」が開かれた。2015年から始まり今年で5回目。「東大農場・演習林」サマースクール2019実行委員会、東京大学生態調和農学機構、多摩六都科学館らが主催。小学3年~6年生と保護者、スタッフら45人が果樹園や水田、草っぱらでの体験やミニ講座を楽しんだ。

花火

最後に打ち上げられた大花火(8月4日午後8時9分)(クリックで拡大)

 西東京市の東町商栄会夏まつりが8月3日と4日、市内東町1丁目の文理台公園で開かれた。住宅街に近い公園の打ち上げ花火に人気が集まり、2日間で約2万人(主催者集計)が夜空を彩る大輪を見上げた。

会場前の広場にテントが並び、親子連れで大にぎわい

 西東京市内の各地域で開かれる夏まつり。「にこにこ地域祭り」は、東伏見地区の人たちが楽しみにしている夏のイベントです。市民レポーターの青山恭彦さんが祭りの模様を報告します。文と写真から、楽しくて賑やかな雰囲気が伝わってきます。(編集部)

木づちとポンチを使って表札作り

 地域のシニア世代が子どもたちに手作りのおもちゃや木工品の工作を教える「夏休み子供自由工作教室」が8月4日、小平市立小平第五小学校で開かれた。

(天神じゃぶじゃぶ公園)

 小平の夏の夜を彩る第14回「小平グリーンロード灯りまつり」が8月3日、催された。狭山・境緑道を中心とした小平グリーンロード沿いの14の公園や広場に、庶民の言葉遊びである地口と挿し絵を描いた手作りの「地口行灯」など灯籠約4000基が並んだ。

「子ども相談室」の簡素な張り紙。愛称が決まったら看板に(住吉会館ルピナス)

 いじめや虐待、体罰などの悩みや心配を受けとめ、問題解決を図る「子ども相談室」が8月1日、西東京市にオープンした。昨秋成立した子ども条例に基づいて、市内の住吉会館ルピナス(住吉町6-15-6)2階に設置された。平日は午後2時から夜8時まで、土曜日は午前10時から午後4時まで。フリーダイヤル 0120-9109-77(クイック ナヤミナシ)で専門スタッフらが受け付ける。

解体予定の西東京市役所保谷庁舎

 取り壊し予定の保谷庁舎跡地をめぐって西東京市が敷地の活用方針(案)をまとめ、8月7日と10日、説明会・意見交換会を開いて市民の声を聞くことになった。保谷庁舎跡地は統合庁舎の候補地の一つになっているため、原則として2029年度までの9年間に限って有償で貸し付け、官民連携事業で敷地の有効活用を図る方針。