今年[2015年]3月に国史跡に指定された西東京市東伏見にある下野谷遺跡の記念シンポジウム「縄文時代の大集落遺跡を探る・護る・活かす」が12月13日(日) 、保谷こもれびホールメインホールで開かれた。全国でも有数の縄文遺跡「三内丸山遺跡」「御所野遺跡」「馬高・三十稲場遺跡」を持つ各自治体の担当者などを迎え、遺跡の価値や魅力、将来に受け継ぐ知恵と工夫などについて学んだ。