松岡千里先生(左)と神田美月さん(右)

 主権者教育を実践する武蔵野女子学院中学校・高等学校(西東京市新町1丁目)社会科教諭の松岡千里さんと高校3年生の生徒2人が12月15日(土)、芝久保町のFM西東京生放送番組「ウィークエンドボイス」に出演した。23日投開票の西東京市議会議員選挙を前に新有権者らは、若者の投票意識を上げるには「大人が政治参加して見本をみせてほしい」などと語った。

「ヤギフェスVOl.8 柳沢みんなの文化祭」。会場入口に「いこいーな」登場

 柳沢公民館利用者や地域で活動する住民らが集う文化祭「ヤギフェスVOl.8 柳沢みんなの文化祭」が12月8日、9日の2日間、柳沢公民館(西東京市柳沢1丁目)で開かれた。市内の小中学校や大学の部活によるステージ発表、ワークショップ、作品展示など、29団体と6人が参加し、親子連れや学生など2日間で約630人の来場者が祭りを楽しんだ。

夜空を彩る大輪の花火(東町商栄会提供)

 西東京市の夜空を彩る恒例の「東町商栄会夏祭り花火大会」が8月4日、5日の2日間、東町1丁目の文理台公園で開かれた。延べ約3000人の来場者が大輪の競演に歓声を上げた。

Flower Basket入口(写真は筆者提供)

 西東京市南町3丁目の閑静な住宅街にある一軒家「Flower Basketホームサロン」で毎月1回、ガーデンカフェが開かれている。今月13日は季節の草花販売などをするガーデニングショップなどもあった。

 小平市の小林正則市長は、12月20日に開いた定例記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、市内の小中学生が競技を観戦するための「小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金」を創設したと明らかにした。

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 西東京市東町1丁目にある文理台公園で、恒例の「東町商栄会夏祭り花火大会」が、8月6日、7日の2日間開かれた。夏の夜空を彩る約1000発の大輪に、延べ2万人以上の人たちが驚きの声を上げた。

 水の事故を想定して、衣服を着たまま浮いて救助を待つ、着衣泳講習会「着衣泳を学んで水の事故を防ごう」が6月5日、西東京市スポーツセンターで行われた。「浮いて待て!を合言葉に、小学校低学年から70代までの家族など30人が命を守る方法を学んだ。

 地元の人に愛される〝東町商栄会盆踊り花火大会″が8月1日と2日、西東京市東町1丁目にある文理台公園で行われた。浴衣姿の家族連れなど2日間で延べ約2万人が会場を訪れ、約800発の打ち上げ花火に歓声を上げた。