窓ぎわに飾られたつるし雛(クリックで拡大)

 ひばりが丘団地にある東久留米市南部地域センターの窓ぎわに、つるし雛が飾られていた。中に入ると、ロビーの天井からも手作りの雛がつるされている。地域センターのスタッフによると、毎年7人のボランティアが企画、準備。 花や動物をかたどったものは、子や孫の成長を願う気持ちが込められているという。 展示は3月3日まで。 (梶山るみ)(写真は筆者撮影)