新型コロナウイルスの災いを払い除けようと、伝説の妖怪「アマビエ」がSNSなどネット空間に頻繁に登場するようになった。しかしこの妖怪が、西東京市の一角に「降臨」したことを知っているだろうか。依り代はキットパスと呼ばれる新しい画材と駄菓子屋さんのウインドウ。巫女役を務めたのはウインドウアートで知られる地元在住の鈴木信子さんだった。10日ほど前、記者は目撃した!