都立東伏見公園の滑り台

 静岡県では、とても自然な感じで国・県・自治体・企業・NPO・市民・学生・生徒の間で当たり前のように「協働」が行われている。それも窓口となっているのは、県の交通基盤部建設技術監理センターなのだ。交通基盤部というのは、いわば、インフラを整備・管理する部署である。 >> 続きを読む

 東久留米市は3月28日、4月1日付けの人事異動を発表した。部長級は、福祉保健部長・福祉事務所長の内野寬香氏が新規再任用。課長級では、経営企画室主幹に関利明氏(東京都から派遣)、生活文化課長に島崎律照氏(市民課長)、市民課長に小島信行氏(教育総務課長)、福祉総務課長に菅原信氏(生活文化課長)らのほか、図書館長の岡野知子氏は新規再任用、などとなっている。(括弧内は前職)

 

日曜日の昼下がり。桜花とともに団欒のひととき(ひばりが丘団地)

 西東京市と東久留米市にまたがるひばりが丘団地で4月2日、自治会主催のさくらまつりが開かれた。好天に恵まれた日曜日。出店でジュースを求めたり桜の下に座って持参のごちそうを食べたり。新たに越してきた若い家族連れなどが団地広場で思い思いに春の休日を楽しんでいた。

 任期満了に伴う小平市長選挙が4月2日に告示され、午後5時に届け出が締め切られた。小平市選挙管理委員会事務局によると、市長選挙に立候補したのは届け出順に、民進、共産、社民、生活者ネットが推薦する現職の小林正則氏(64)、自民が推薦する新人で前小平市議会議員の松岡篤氏(31)、新人で市民団体代表の水口和恵氏(54)いずれも無所属。4選をめざす現職と新人2人の争いとなった。投開票は4月9日。

 

右から3人目が北山周生君。家族、高柳雄一館長らと記念撮影

 西東京市芝久保町にある多摩六都科学館の来館者が3月30日、年間過去最高の25万人を達成し、記念すべき来館者に記念品が贈呈された。

公開討論会チラシ

 4月2日告示4月9日投開票の小平市長選挙の立候補予定者の公開討論会が3月28日午後7時から小平市中央公民館2階ホールで開かれた。市民団体「政治・知りたい、確かめ隊」が主催した。