西東京市は6月7日、市内の私立認可保育施設職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが5日に判明したと発表した。保健所の調査の結果、濃厚接触者は特定されなかった。

 この時期、常緑色の草がマンションの出入り口や側道にしっかり根付き、その玉竜(タマリュウ)の表面には、山法師より一寸小さいけれど、可愛い白い花が咲いている。その花言葉は「白い追憶」と「野生」。外出・帰宅の際に、その緑色と白色には大いに癒される。

 東京2020オリンピック聖火リレーが7月14日、西東京市にやって来る。ルート付近の道路で大がかりな交通規制が実施されるるなど、リレー実施に伴う対応が西東京市議会の遣り取りで明らかになった。池澤隆史市長は「コロナ対策を徹底して、市民の命と健康、安全を第一に判断する」と述べた。

 西東京市議会の常任委員会中継でトラブルがあり、6月4日に開かれた文教厚生委員会と建設環境委員会のネット中継が出来なかった。両委員会の録画映像は6月7日以降、順次配信する予定。議会事務局は「原因を調査し、緊急対応に努めます」としている。(写真は、建設環境委員会が中継される予定だったユーチューブ画面)

 西東京市で新型コロナウイルスワクチン接種を1回済ませた高齢者は5月28日までに約9000人、2回目が終わったのは約500人であることが、市議会第2回定例会の代表質問・一般質問で6月3日までに明らかになった。池澤隆史市長らが稲垣裕二氏(自民)、大林光昭氏(公明)、田村広行氏(無所属)らの質問に答えた。(写真は、答弁する池澤隆史市長)

 西東京市は6月2日、市内の1日までの週間感染は27人、累計は1533人になったと発表した。週間感染は前週比13人の減。累計感染のうち、既に退院・死亡したりした人は1480人、現在療養中は53人だった。

 東久留米市選挙管理委員会は6月1日、来年(2022年)1月19日に任期満了となる東久留米市長選挙の日程を今年12月19日告示、12月26日投開票と決めた。

 西東京市は6月1日、西東京市内の私立認可保育施設で、園児1人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。多摩小平保健所による調査の結果、園児に濃厚接触者が特定され、その園児は休んでPCR検査を受ける。感染拡大の恐れはないとして保育施設は通常通り開園している。

 西東京市で5月31日午後11時すぎから約600軒が停電した。6月1日午前1時には復旧した。東京電力パワーグリッドのwebサイトによると、原因は「弊社設備のトラブル」(1日午前9時40分更新)と掲示されている。