商工まつり入口

 第4回西東京商工まつりが5月12日と13日の2日間、西東京市東町1丁目の文理台公園で開かれている。市内の優れた商品やサービスを認定、紹介する「一店逸品」の他、商店街、商工会青年部などが出店した。

 街で美術展、作品展を折々見かけます。連休期間中、立川市で開かれた美術展は、企画も作品もともにユニークでした。どこが違い、何がユニークなのか。作品展の成り立ちや背景、作品の魅力を東久留米市の川地素睿もとえさんが報告します。(編集部)(写真は、阿山隆之さんが描いたニワトリ)

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 子どもげきじょう西東京(権藤成代表)は今年6月17日の定期総会で、創立以来30年の活動を終えて解散する。会員の減少などから活動継続が難しくなった。総会前に開かれる「30周年お別れの会」実行委員会で、最後を飾る企画の準備が続いている。

 西東京市を中心に活動しているノーザンシックス・ビッグバンドのミニコンサートが5月6日午後、ひばりが丘Parco店頭のイベントスペースで開かれた。約40分の2ステージに200人を超える人たちが集まり、大人からベビーカーに乗った子どもまで笑顔と拍手で演奏を楽しんだ。

市民連合発足に向けて話し合う準備会の人たち

 「安保法制の廃止と立憲主義の回復」を掲げる「西東京市民連合」が発足することになり、6月23日のキックオフ集会に向けて準備が進んでいる。市民の賛同者を募り、近隣の市民連合とも手をつないで運動を進める方針だ。

アクセサリーはどれにしようかな

 西東京市のりさいくる市が5月6日、田無庁舎敷地内の市民広場で開かれた。ゴールデンウィーク最終日、家族連れなど延べ約1500人が掘り出し物探しを楽しんだ。

花束を贈られた賀陽智之宮司(中央)小林孝幸前氏子青年部長(右隣り)浜中義豊新部長(右端)

 田無神社の賀陽智之氏が宮司になって5年。今年は氏子青年部が創立25年を迎えることもあり、宮司拝命と氏子青年部25周年の記念祝賀会が5月2日、市内田無町5丁目のJA東京みらい田無支店ホールで開かれた。氏子、地域の人たち、神社関係者ら約130人が集まって神社と地域の繁栄を願った。

お祝いの花束贈呈

 西東京市下保谷四丁目の旧高橋家屋敷林の元当主、高橋敬一さんの百歳を祝う会が4月29日、屋敷の中庭で開かれた。地域の自治会や団体、市の職員など約100人が駆けつけ、屋敷林の保護や町の発展に寄与したことに感謝の意を表した。

よいしょー! もうすぐとれる

 西東京市下保谷四丁目の旧高橋家屋敷林で4月30日、タケノコ掘りの催しがあった。地域に住む親子連れ約20人が集まり、小学生らは力いっぱいタケノコを掘り起こした。