原爆関連資料280冊を集めた「原爆小文庫」が1976年、旧保谷市下保谷図書館の一角にスタートした。1994年に新設したひばりが丘図書館に移転。西東京市になってからも資料収集を続け、半世紀近い間に約4000冊に育った。この夏、書架を新製品に替え、図書室奥から入口付近に引っ越し。並べ方も工夫して目に付きやすく、手に取りやすい「小文庫」に生まれ変わった。
図書館の書棚に「見出し板」が差し挟まれている。作家名だったり、図書の分類表示だったり、膨大な図書を整理し、求める本を探し出す案内役を果たしている。西東京市ひばりが丘図書館の医学書棚にあるこの見出し板に、使われなくなった病名「精神分裂病」がほぼ10年間、表示されたままになっていた。指摘を受けて同図書館は[2015年]7月15日までに表示を変更した。



