新型コロナウイルスの災いを払い除けようと、伝説の妖怪「アマビエ」がSNSなどネット空間に頻繁に登場するようになった。しかしこの妖怪が、西東京市の一角に「降臨」したことを知っているだろうか。依り代はキットパスと呼ばれる新しい画材と駄菓子屋さんのウインドー。巫女役を務めたのはウインドーアートで知られる地元在住の鈴木信子さんだった。10日ほど前、記者は目撃した!
西東京市の「駄菓子屋ヤギサワベース」と東久留米市の「だがしやかなん」が3月12日、「だがしの日」を記念して「製菓リレー」を敢行した。19kmの行程を3時間かけて走るイベントはどのように進んだのか。「市民ライターになる講座」に参加した渡邉篤子さんの報告です。(編集部)(写真は、駄菓子でできた食べられるトーチ)


