「食費を節約されたい方へ、ご提供できる食材を準備しています」というシンプルなメッセージが書かれたチラシを目にした。「ひばりが丘フードサポート」と名付けられたこのイベントはどんな人が、どのような思いで始めた活動なのか興味がわいた。Jasmin Jasminプロジェクトの代表渡辺涼代さんの話を聞き、フェイスブックの投稿を読み、その思いがどんな形になったのか、見て、感じたいと思った。(写真:色とりどりのの食べ物、さあ、どうぞ!)

 「普段は楽しく、いざという時に助け合えるコミュニティ作り」を目標に活動するまちにわひばりが丘(一般社団法人)が7月11日、専門家を講師に迎えて防災講座を開いた。ひばりが丘団地エリア以外からも数名が参加。地域をつなげ、分け隔てのない防災について講義とワークショップが行われた。参加者が熱心に語り合い、閉会してもなかなか席を立たないほどだった。(写真は、講師の吉高美帆さん)

ペナント

4つの風船は4人を表現したというロゴ入りペナント(クリックで拡大)

 2人のハンドメイド作家と2人のリラクゼーション施術者が、地元で小さな癒しの場所を創り出している。「ちょっと行ってみようかな」と思った。毎日の暮らしを楽しくする身の回りのものと出会ったり、健康を保つヒントを知ったり、新たな人や物に出会うことが楽しそうだ。5月12日、東久留米市大門町の「ケーキ工房 シャモア」の2階で行われた「cocokara」をワクワクしながら訪ねた。

 大寒間近の1月16日、西武池袋線東久留米駅西口にある野崎書林の店頭で、地元野菜の販売イベント「農♡愛ランド お野菜いちば」が開かれた。東久留米、西東京、清瀬、東村山の生産者が出店。春咲のクリスマスローズやラナンキュラスが華やかに売場を彩っていた。(写真は、 色とりどりの花が並ぶ書店の店頭)

 「まちにわ ひばりが丘」が10月24日から12月20日までの9週間にわたり、「にわジャム2020」を開催した。ひばりが丘団地のコミュニティ組織として活動を始めてから5年。新型コロナウィルス感染症の拡大を懸念して地域のイベントが見合わされる中、「こんな時だからこそつながりを大切にしたい」という思いを胸に、「小さな賑わい」をつなぐ新しいイベントの形を模索した。期間中晴天に恵まれ、来場者は延べ3000人に上った。

ひとしずくの文化が広げる波紋 by 渡邉篤子

 書店の棚に表紙を見せるようにして置かれていた。  荒れた建物の中でカメラの前に立つ2人の子ども。  ひょうきんな顔をする弟の首に腕を回し、「ちゃんと止まっていなさい」と制しているかのようなお姉さん。その表情はかすかに微笑んでいるが、無防備ではない。大人の表情だ。

 8月23日、ひばりが丘のアフタースクール「common」(西東京市ひばりが丘3丁目)で「光と映像プログラム」が行われた。この地域のコミュニティーづくりを推進する「まちにわひばりが丘」と、西東京市の「光のデザイナー」二反田和樹さんが協力した。まちにわひばりが丘事務局長若尾健太郎さんは「夏休みの思い出に残るひとときを届けたい、と企画した」と話した。(写真は、芝生に投影された花火)

 西武池袋線東久留米駅西口にある「野崎書林」。久しぶりに立ち寄ると改装されている。明るく、きれいな店内に入ると、なんとマルシェが目の前に現れた。(写真は、年中無休。地元の野菜が並ぶ書店)

 ひばりが丘団地エリアの南西角に建つマンションの隣、歩道から芝生の広場越しにガラスばりの部屋が見える。いつもなら小学校が夏休みに入る7月21日、ひばりが丘のアフタースクール「common(コモン)」を訪ねた。地域のお祭りさえ中止となるこの夏、子どもたちの参加できる夏のイベントを企画した施設長の山下純平さんに話を聞いた。(写真:バッタがいっぱいいるよ)

植物のオブジェが空間の主役(クリックで拡大)

 新型コロナウィルス感染拡大を防止する対策をとりながら、経済活動をしていく、という新しい日常。多くの人が訪れる人気店ではどんな対策を講じたのか、ひばりが丘のカフェ「comma,coffee」の様子を見て、最初に口をついて出たのは「いいね〜」という言葉。感染予防の対策でありながら、それを感じさせない模様替えだ。自粛要請を受けた期間中、形を変えて営業を続けた店長の最相さいしょう友恵さんに話を聞いた。

 今年一番の暑さとなった5月13日、ひばりが丘団地にあるコミュニティー施設「ひばりテラス118」の駐車場に、キッチンカーがやってきた。「食事作りの負担を少し軽く」「食生活にちょっとした変化を」-。「テラス」を運営する「まちにわ ひばりが丘」が、日頃一緒に街づくりをする住民ボランティアと企画したプロジェクト。外出自粛で単調になりがちな毎日に「少し変化を演出する」試みだ。(写真:ひばりテラス118の駐車場で開店)

 

 ひばりが丘団地のコミュニティースペース「ひばりテラス118」(西東京市ひばりが丘3丁目)に鯉のぼりが掲げられた。公園から建物に続くアプローチ部分にある「草の広場」を横断するように6匹(2家族分かな)の鯉が並んでいる。周囲のマンションの住民から「コロナですっかり季節を忘れていた」と喜ぶ声も届いた。

 2019年11月、西武新宿線田無駅南口から徒歩3分の場所に、ワーキングスペース「OK西東京」がオープンした。運営するのは「一般社団法人Hag&Yoga協会」。どんな施設かということに加え、「ハグヨガ」と呼ばれている赤ちゃんとお母さんのためのプログラムにも大いに興味をひかれ、オープンに先立って行われたイベントに参加した。(写真は、スタイリッシュな室内)

 東大生態調和農学機構(西東京市緑町)で8月8日と9日の2日間、ヒマワリ迷路が一般公開された。主催するアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)が行なっている「TURN」プログラムの関連企画。そちらの活動にも興味があったが、先ずは元気に咲いてるヒマワリに会って「夏を満喫しよう」と9日、このイベントに参加した。(写真は、青空にくっきり映える黄色の大輪)

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 東久留米市商工会女性部が主催する「第11回つるしびな巡り」のスタンプラリー抽選会が3月2日と3日、東久留米市役所市民プラザ(東久留米市本町)で行われた。1月12日から2月末までの期間中、「つるしびな」が参加した約30店の店頭を飾り、参加店を巡ってスタンプを集めると、商品券や商品が当る仕組み。抽選会には2日間で約1000人が集まり、時折「当たり」を知らせる鐘の音と「おめでとでうごいます」の声が上がった。