「屋敷林を訪ねて―自然と歴史を知ろう」シリーズの3回目にあたる講演会「武蔵野の屋敷林―4地域を中心として」が[2015年]6月28日(日)午後、西東京市の保谷駅前公民館で開かれた。これは「屋敷林の会」(萩原恵子代表)による同市公民館の市民企画事業。今回の講師は「下保谷の自然と文化を記録する会」代表の高田賢さんだった。

  秋の屋敷林企画「保谷のアイ 武州藍がつなぐ保谷の歴史と文化」が文化の日の(2014年)11月3日、西東京市下保谷で開かれた。「下保谷の自然と文化を記録する会」(高田賢代表)と西東京市教育委員会教育部社会教育課の共催。好天に恵まれ地元の家族連れなど約300人が訪れ、藍の収穫や藍玉づくりに使われた民具を見たり藍染め体験を楽しんだりした。