11月3日(文化の日)に下保谷四丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)にて、西東京市教育委員会社会教育課、下保谷の自然と文化を記録する会と高橋家屋敷林保存会が主催した「東京文化財ウイーク2023 第14回 屋敷林企画 保谷のアイ」が開催されました。11月にしては季節外れの暑さの下で、10時の開門時には列をなし、最終的にカウントされた入場者数は435人。多彩な催し物を家族、友人らと共に楽しんでいました。

  秋の屋敷林企画「保谷のアイ 武州藍がつなぐ保谷の歴史と文化」が文化の日の(2014年)11月3日、西東京市下保谷で開かれた。「下保谷の自然と文化を記録する会」(高田賢代表)と西東京市教育委員会教育部社会教育課の共催。好天に恵まれ地元の家族連れなど約300人が訪れ、藍の収穫や藍玉づくりに使われた民具を見たり藍染め体験を楽しんだりした。