プログラム

「茨木のり子没後15年の集い」のプログラム(クリックで拡大)

 詩人の茨木のり子さんが西東京市東伏見の自宅で亡くなったのは2006年。今年の没後15年を記念して、多彩なゲストや市民が茨木さんの詩を朗読し、歌い、耳を傾ける集いが8月8日、西東京市の保谷こもれびホールで開かれた。コロナ禍で定員の半数に制限されても、茨木さんの詩との出会いを大切にしてきた100人を超える人たちが集まり、凛として温かい作品の世界をともに味わった。(写真は、茨木のり子さんの遺影が会場を見つめていた)

開場前に長蛇の列

 西東京市北町の住民交流施設ふれあいセンターで、恒例の「ふれあいバザー」が6月23日(日)午前10時から開かれました。「恒例」と言っても毎年、すんなり開けるわけではありません。主催した同センター協議会運営委員の小田桐孝子さんが、そんな事情を織り交ぜながら、バザーの模様を報告します。(編集部)