西東京市は2月22日(月)、2016年度の当初予算案を発表した。一般会計は699億9200万円で、下野谷遺跡や第10中学校(仮称)の用地取得などで突出した15年度に比べ、62億7900万円、8.2%減となり、ほぼ例年並みの規模になった。国民健康保険、下水道事業、介護保険など5特別会計を併せた連結ベースでは総額約1161億5067万円と15年度より約50億924万円、4.1%減となった。

 西東京市南部の住民組織や関係団体などが連携協力して地域づくりを進める「南部地域協力ネットワーク」が[2016年]2月10日、正式に発足した。多摩地域でも数少ない大規模な取り組みで、当日は西東京市役所で設立総会が開かれ、自治会代表や福祉団体など42団体50人が集まった。設立趣意書や会則、定例会の運営ルールが承認され、役員が選任された。

 西東京市の丸山浩一市長は[2016年]2月16日(火)に開かれた同市議会の庁舎統合方針検討特別委員会(遠藤源太郎委員長)に出席し、前日15日の全員協議会で「来年度も検討を継続する」と述べた庁舎統合方針(案)について、「3点の基本方針は変わらない。情報をもっと提供して、今後市民との合意形成を丁寧に行いたい」などと述べた。

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丸山浩一市長

 西東京市の中央図書館、田無公民館を、老朽化の進んだ市民会館と一緒に建て替える3館合築複合化の基本プラン策定は来年度に繰り延べされることになった。丸山浩一市長が2月15日(月)に開かれた市議会全員協議会で「来年度中も引き続き検討する」と述べて明らかにした。