ごみの集積所は道路脇からなくなる?

 資源物の戸別収集について昨年5月に諮問を受けた西東京市廃棄物減量等推進審議会(山谷修作会長)は、戸別収集の早期実施を柱とする答申をまとめ、1月29日に丸山浩一市長に手渡した。可燃・不燃ごみ、プラスチック容器包装類は2007年秋に戸別収集となり、残っていたビン、缶、ペットボトルなどの資源物も戸別収集に向けて動き出す。

 小平市議会本会議が6月28日に開かれ、「廃棄物の減量および処理に関する条例」改正案を賛成多数で可決した。家庭ごみ有料化が2019年4月から実施されることが本決まりとなった。多摩26市のうち、25番目の有料化。未実施は武蔵村山市だけとなった。

 西東京市で現在、集積所(ステーション)で回収している資源ごみなどを戸別収集に切り替えるかどうか、担当課内にプロジェクトチームを立ち上げて他市の実態などを検討していることが、7月25日に開かれた廃棄物減量等推進審議会の席上、明らかにされた。

燃やせるごみを集めるグリーンボックス(東久留米市浅間町)

燃やせるごみを集めるグリーンボックス(東久留米市浅間町)

 東久留米市議会厚生委員会が6月21日に開かれ、家庭ごみの有料化や戸別収集などを盛り込んだ「廃棄物処理および再利用に関する条例の一部改正」案を賛成多数で可決。「条例改正の延期」を求めた請願は賛成少数で不採択となった。市の説明によると、今年10月から戸建て住宅の燃やせるごみと布類は戸別収集方式に移行し、現在使用しているダストボックスを順次撤去する。