「西東京市平和の日」の4月12日、第二次大戦末期の米軍空襲の犠牲者を悼む「平和観音慰霊祭」が市内田無町3丁目の田無山總持寺山門前で開かれた。市はコロナ禍を考慮して「平和の日」式典を控えたが、市長らのビデオメッセージを市のホームページに掲載したほか、田無駅北口のアスタビルで戦災パネルや1トン爆弾の模型を展示して戦禍の記憶をあらたにした。(写真は、平和観音慰霊祭会場の總持寺山門前)
「西東京市平和の日」の[2017年]4月12日午前、市内の田無山総持寺境内で、平和観音慰霊祭が行われた。懸案だった観音像の屋根が先月完成。「平和観音保存会」の小林達哉会長ら新体制による初めての式典となった。(写真は、会場となった境内はさくらが満開=総持寺)
西東京市平和の日の[2016年]4月12日午後、平和の意義を語り継ぐ記念式典が行われた。黙禱に始まり、主催者の挨拶があり、空襲の模様を伝える紙芝居「タイムスリップ」が上演された後、あらたに制作された短編記録映画「忘れてはいけない記憶~西東京にもあった戦争~」が上映された。会場は、71年前のこの日、50人余りの犠牲者が出た西武新宿線田無駅前、いまは賑わいの中心になっているアスタビル2階のセンターコートだった。



