ひばりタイムスは2月11日で創刊2周年を迎えました。西東京と近隣のニュースを掲載する地域報道サイトとしてこれまで活動できたのは、みなさまのご支援ご協力があったからだと感謝しています。3年目のスタートを機に、読者寄稿者の方々の意見を聞き、内容充実を目指したいと考えました。下記の通り、3月18日(土)の夜の開催です。
インターネット上の百科事典ウィキペディアに記事を掲載し、郷土の歴史や文化などを発信しようとするイベントが全国各地で始まっています。図書館が媒介役になり、市民が「わがまち」を発見し、考える試みでもあります。関連イベントに参加した東久留米市中央図書館の図書館専門員藤井慶子さんが参加体験を踏まえてまとめた報告が図書館関連情報のメールマガジンに今年2月半ばに掲載されました。同館は昨年9月、「ウィキペディアタウン in 東久留米」を開催。今年も第2回を3月26日に予定しています。ネット時代の新しい著作権ルール(C.C.ライセンス)表示がありましたが、あらためて本人とメルマガ発行元に連絡し、報告全文を再掲します。(編集部)