学校に行くのがつらい子どもたちが、ボードゲームをして遊んだり、何気ないおしゃべりを楽しんだりできる。そんな居場所づくりを目指す地域のボランティア団体「ぽくるーむ」の活動が柳沢公民館で昨年夏から始まっています。今年度は2月12日にリサイクルバザー、20日に学習会が開かれる予定です。代表の小野修平さんがその経緯や活動を紹介します。(編集部)(写真は「ぽくるーむ」の入り口に置かれた、大学生スタッフ手書きの看板=柳沢公民館)
西東京市柳沢公民館主催のまちづくりチャレンジ講座「みんなで考えよう! わたしたちの未来」が9月から始まった。来年1月10日まで全15回。食と農、防災、少子超高齢化、地産地消、多世代交流、健康・スポーツ、文化財など、西東京市の抱える課題を毎週日曜日の午前中、現場体験豊かな講師陣と市民がともに探る。公民館ならではの本格的な企画だ。