西東京市は5月21日、総額1億5300万円に上る賃貸店舗家賃補助事業を創設すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大で売上げが減少し、貸店舗の家賃支払いが負担になっている市内の中小企業や個人事業主の負担軽減と事業継続が目的。補助額は一律30万円。申請は約500件と見込む。実施主体の西東京商工会を通じて申請する。
第3回西東京商工まつりが[2017年]5月13日と14日の2日間、西東京市東町1丁目の文理台公園で開かれた。初日は雨にたたられたが、2日目は雨も上がり、2日間で約6500人(主催者発表)が集まった。家族連れの多くが、市内の優れた商品やサービスを認定、紹介する「一店逸品」の出店を訪れたほか、市内高校生のバンド演奏などを楽しんだ。
総額6億円に上る「西東京市コスモス商品券」が今年[2015年]9月に発行される。プレミアムは20%、購入限度額は1人10万円。国の緊急経済対策に基づく大型の市民消費喚起事業となる。9日、10日の西東京市議会本会議で丸山浩一市長が二木孝之議員(民主改革フォーラム)と小林たつや議員(自民党)の質問に答えた。
第1回西東京商工まつりが[2015年]5月9日(土)と10日(日)の2日間、西東京市東町の文理台公園で開かれた。市内の商店など40を超える出店が揃い、食べ物、飲み物、果物、地元の農産物が並んだ。会場のステージには、ゆるキャラと一緒に踊るコーナーのほか、歌やダンス、人形劇も出るなど、親子連れを中心に集まった約5000人(主催者発表)で賑わった。