西東京市の谷戸イチョウ公園で、地元商店街主催の納涼盆踊り大会が7月21日、22日の両日開かれた。コロナ禍で中止されてから4年ぶりの再開。櫓太鼓が響き、音頭が流れる。日本最年長の「還暦アイドル」と言われる2人組の昭和歌謡ショーも盛り上がり、夜遅くまで踊りの輪が絶えなかった。(写真は金沢俊さん撮影)

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 「その時 どうする?」のその時とは、大きな地震が起きた時のこと。その時起きるいろいろな事態を想定した防災ワークショップが11月4日、西東京市谷戸町にある谷戸イチョウホールで開かれた。

舞台は踊りの輪になる。行灯も光る

 谷戸商店街協同組合主催の第63回納涼盆踊り大会が7月21日、西東京市の谷戸イチョウ公園で開かれた。広場に櫓が組まれ、夕方は小学生らちびっ子たちが踊りに参加。夜は信用金庫職員らが櫓の上に。周りには老若男女が輪になり、東京音頭などに合わせて踊った。大会は22日も開かれる。

ひばり祭のポスター

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 西武池袋線ひばりヶ丘駅南口で8月3日(水)、第28回ひばり祭が開かれた。1989年(平成元年)から実施されてきたお祭も今年が最後。会場の西友ひばりヶ丘店駐車場には浴衣姿の子どもたちや親子連れが目立ち、夜には勤め帰りと見られるワイシャツ姿の男性の姿も。見納めとなる祭のひとときを楽しんでいた。(写真は、最後となったひばり祭。2016年8月3日)