ひばりが丘団地から富士山まで、100キロ余りの距離があるので、写真から山の細部までは判別しにくいけれど、中央部分に登山道の一部が見える。

 富士五湖周辺から撮る「赤富士」の描写とディテールが異なるけれど、ひばりが丘から見る「赤富士」も良いかな! と思って撮ってみた。(写真は、ひばりが丘団地のベランダより。撮影 1月27日)

 西東京いこいの森公園のカンザクラがほころび始めた。晴れ、曇り、雨と雪、晴れ…。1月下旬の天気は寒暖を織り交ぜて目まぐるしく変わる。それでも、春はやって来る。早咲きで知られるカンザクラの枝先に、春の兆しがはっきり刻印されていた。(写真は公園のカンザクラ 1月29日午前11時42分)

杉山尚次(編集者)

 前回「鉄道忌避説」について書いたら、つい最近1月7日の東京新聞が、《JR目黒駅が目黒区ではなく品川区にあるのは、地元農民の反対によって位置がズレたため》という説があることを最終面でほぼ1ページ使い、イラスト風の古地図まで入れて記事にしていた。「真相は謎のまま」とは述べているものの、「忌避説」定番の「煙害」や「古老の話」がもっともらしく紹介されている。伝説がウイルスのように伝播していく見本のような記事だといえなくもない。伝説は知らないうちに感染うつってしまうのだ。

見えなくても大切なもの by 道下良司

 

 人体の皮膚が切り取られ、内臓が見えている表紙のイラスト、どこか怖い印象をうける。「土と内臓」という書名も内容が連想できず、不気味さを感じる。率直な第一印象だ。

紅蓮の空1

【撮影データ】Nikon D4、f 4、SP 1/60、ISO 400

その1(富士町1丁目)

 夕方撮影していると、冬至を過ぎて少しづつ陽が長くなっているのがわかる。5時は真っ暗だったのが、今はまだ青が残っている。

 今年の初回は、神奈川県真鶴町のまちづくり報告です。「美の基準」を取り込んだ条例で町の景観を守り、地元住民が若い世代とともに取り組んだ地域活性化の試みを紹介します。わが町でも、取り入れられそうなアイデアや事業が…。≫第36回「真鶴町に見る地域産業活性化のうねり」

 昨年末から今月4日まで、富士山がずうっと雄姿を見せている。太陽が元日前後の数日間、山頂付近に沈むことを知って、今年も「ダイヤモンド富士」を撮ってみた。(写真はひばりが丘団地のベランダより。1月3日撮影)

 小金井公園で梅が咲き始めていると聞いて出かけた。遠目にはどこに咲いているのやら……。それよりも目を奪われたのが、ソシンロウバイの透けるような黄色。こちらもまだ咲き始めたばかりだが、近づくと甘い香りを漂わせていた。(写真は、ロウバイの花言葉は「慈愛」「優しい心」「先見」「先導」。春先に咲く優しい花)

新年のお参り

一心に手を合わせる(1月3日午後1時50分、西東京市の尉殿神社)

 2021年はうっとうしい始まりとなった。コロナで暮れ、コロナで明ける。感染者も死者もうなぎ登り。とはいえ、年の初めを禁則だけで過ごせるわけはない。世の人びとはどう過ごしたか、いや私たちはどうだったのか。ひばりタイムス常連執筆者の「自撮り」「他撮り」を写真と文でお届けしたい。

金色に輝くスカイタワー西東京

 2021年(令和3年)1月1日午前0時、スカイタワー西東京(通称田無タワー)が金色にライトアップされた。月も凍えるような冬の空に、金の光がひときわ輝く。

ひばりが丘団地のベランダより(12月23日撮影)

 12月も下旬に入って、今年は、関越自動車道や新潟、山陰地方に大雪が降ったのに、富士山の積雪が異常に少ない。「富士山の火口爆発の可能性が高まっている」などの風評も出回っている。が、そんな事の無いように祈りたい。

杉山尚次(編集者)

ふんばり温泉

 

 11月下旬のある日、東京メトロ有楽町線の駅から西武池袋線直通電車に乗ると、ちょっと異様な光景にでくわした。同じ絵柄のキャラクターのポスター類が車内を席巻している。「ふんばり温泉」という文字が目につく。西武電車にはよく登場する秩父の温泉かと一瞬思ったが、「ふんばり」??? キャラクターの絵柄はいまどきのタッチで、筆者のような〝古老(連載1回参照)〟にはなじみがない。よく見るとアクセス案内風に「ふんばりが丘」と駅名があり、その左には「南南東久留米」、右には「保々谷」とある。やっと、パロディなのね、と腑に落ちた。

 西東京市は12月23日、市立中学校の男子生徒1人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。

【撮影データ】Nikon D4、レンズ300mm、絞りf5.6 シャッタースピード1/90秒 ISO 800

月 その1(20 住吉町・三角山付近)

 車で走っている時に、低い位置に出ている月を見つけると興奮する! 対象物がたくさんあるので、月の大きさが劇的なのだ。