国史跡に答申された下野谷遺跡(市内東伏見)の指定候補地が、11月25日開かれた西東京市議会文教厚生委員会で明らかになった。
地域密着の公民館と、先端技術の3Dプリンター。ちょっと肌合いの違う組み合わせが西東京市のひばりが丘公民館で実現した。同公民館主催の「3Dプリンタオペレーション講座」全5回。11月15日(日)午後、その第1回が同公民館で開かれた。
第14回西東京市市民まつりが11月8日-9日の2日間、市内緑町のいこいの森公園で開かれ、約16万9千人(実行委員会発表)が集まった。9日朝方の雨で危ぶまれたパレードも、午前10時半の出発直前に雨雲が晴れて実施。西武池袋線ひばりヶ丘駅前から会場のいこいの森公園まで長い列を作って行進した。会場を訪れた家族連れなどは歌や踊りを楽しみ、出店をのぞいて物品を購入したり話し合ったりしていた。
「御門訴(ごもんそ)事件」をご存じでしょうか。明治の初め、当時多摩地域などを管轄した品川県が、窮状を訴える多くの農民らを逮捕し、数人の死者を出した事件です。事件の歴史を伝えようとしている人たちの活動を、「西東京 まちかどニュース」が次のように伝えています。(編集部)
>> 御門訴事件 田無地域をたどる(「西東京 まちかどニュース」)