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西東京市民まつりに16万9000人

投稿者: カテゴリー: 交流・共生芸術・文化 オン 2014年11月11日

 第14回西東京市市民まつりが11月8日-9日の2日間、市内緑町のいこいの森公園で開かれ、約16万9千人(実行委員会発表)が集まった。9日朝方の雨で危ぶまれたパレードも、午前10時半の出発直前に雨雲が晴れて実施。西武池袋線ひばりヶ丘駅前から会場のいこいの森公園まで長い列を作って行進した。会場を訪れた家族連れなどは歌や踊りを楽しみ、出店をのぞいて物品を購入したり話し合ったりしていた。

 市民まつりのメーンテーマは「新しいふるさとの創造」。今回のサブテーマは「愛・共生・絆」だった。会場の出店地域はサブテーマに沿って三つの通りに分かれ、170店を超える模擬店がこの日のために揃えた品々を見てもらおうと、通りかかる人びとに声をかけていた。市内の福祉、ボランティア団体も軒を連ね、詰めかけた市民と交流していた。

 友好都市の山梨県北杜市、千葉県勝浦市からの出店も並び、名産、特産品が飛ぶように売れていた。震災被害を受けた宮城、岩手県からも踊りなどの団体が参加し、野菜や海産物の出店には市民らが大勢集まっていた。

 農業コーナーは東京みらい農協が参画。農産物品評会(出品物販売)には市内でとれたキャベツなどの農産物が並び、白菜、ネギ、ニンジンなどで盛りつけた「宝船」が大人気。その船を解体、盛りつけた野菜を無料で販売する「宝分け」には長い列ができた。

 野外ステージやパフォーマンス・ストリートでは市民団体や小中高校生の踊り、演奏などが繰り広げられた。テレビでおなじみの「烈車戦隊トッキュウジャー」ショー(8日)には子ども連れが詰めかけ、姉妹都市の福島県下郷町からやって来た団体「郷人」の演舞(9日)には観客の歓声が上がっていた。

 会場では、いわゆるゆるキャラが目についた。西東京市の「いこいーな」をはじめ、自衛隊や消防、赤十字などのキャラクターも子どもたちの人気を集めていた。

 実行委員会事務局によると、今年は2日目の9日午前が雨模様だったせいか、昨年より1万5千人ほど来場参加者が少なかったが、特に大きなトラブルはなかったという。迷子は両日とも数十人はいても、放送で呼び掛けて無事、家族と会うことができた。忘れ物の中には、折りたたみの車いすが1台。引き取り手がなかったため、逸失物として預かっているという。
(北嶋孝)

*写真は、8日の会場風景。撮影はひばりタイムス編集部。

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