地元産の野菜や果物を使ったメニューを小中学生が考える。それを市内の飲食店がメニュー化して提供する。学校給食にも取り入れる-。西東京市は「地産地消」を図る「めぐみちゃんメニュー」事業に昨年から子どもたちのアイデアを取り入れた。今年は応募メニューも参加飲食店もほぼ倍増。野菜などの運搬を地域の福祉作業所が担う「農福連携」の道筋も加わることになった。オリジナルメニューは市内の飲食店が7月15日から8月31日まで提供する。

 コロナ禍の影響で物価上昇が目立つ折り、西東京市は学校給食の食材費値上がり分を補助するため、6月の西東京市議会第2回定例会に提出予定の一般会計補正予算案(第4号)に必要経費4489万円を計上した。5月30日の記者会見で、木村俊二教育長が明らかにした。

「野菜たっぷり!豚キムチ丼」のレシピ(クリックで拡大)

 新型コロナウイルス感染対策で学校の臨時休校が続く中、小平市では小学校給食の人気メニューを給食調理員が家庭向けにアレンジしたレシピを作り、4月22日から公式ホームページでの公開を始めた。学校に行きたくても行けない子どもたちに慣れ親しんだ給食の味を届けるとともに、毎日の昼食の準備に困っている保護者に役立ててもらいたいという思いを込めた試みだ。

煮いだんごに舌鼓。6年1組の教室

 東久留米市は12月15日、市内で採れた野菜をふんだんに使った給食を提供する「くるめ産給食の日」を市内20校全ての小中学校で実施した。同市立第二小学校には、市の並木克己市長や直原裕教育長、宍戸敏和指導室長などが訪れ、児童と一緒に給食を囲んだ。

 小平市は[2017年]6月22日、地元産夏野菜カレーの給食を市内全公立小中学校などで提供した。「小平夏野菜カレーの日」と銘打って2012年から実施。今年は小平市役所の食堂でも学校のレシピを参考にして夏野菜カレーを販売した。(写真は、夏野菜カレー美味しい!)

 西東京市議会[2016年]第2回定例会の一般質問が6月6日(月)から始まった。この日は(仮称)第10中学校の給食室設置や空き家対策などについて市から新たな方針が示された。

 西東京市教育委員会(竹尾格会長)が10月28日開かれ、学校給食運営審議会(有澤多津子会長)が10月23日に提出した「給食費の見直し」答申を協議。「地産地消」が大事などの意見が委員から出されたが、答申内容に反対意見は出なかった。