初の職員感染が明らかになった小平市役所

 小平市は9月9日、庁舎に勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。濃厚接触者はいない。同市内で市職員の感染判明は初めて。

 新型コロナウイルス感染の濃厚接触者とされていた西東京市の木村俊二教育長はPCR検査の結果、陰性と分かった。8日開かれた西東京市議会の議会運営委員会で、市の柴原洋総務部長が報告した。木村教育長は保健所の指導で11日まで自宅で健康観察するため、公務は委任を受けた飯島伸一教育部長が代行する。

再開後の本会議に木村教育長の姿はなかった(9月1日午後4時31分)

 西東京市議会(田中慶明議長)の第3回定例会3日目の9月1日、市教育委員会の木村俊二教育長が新型コロナウイルス感染陽性者の濃厚接触者と判明して保健所から公務停止の指導を受けたことが昼の休憩中に明らかになった。このため同日午後の一般質問を延期。2日から7日まで休会とし、PCR検査などの結果を見守ることになった。

 練馬区は8月21日、区立認可保育施設の男子園児(2つ)1人が新型コロナウイルスのPCR検査の結果、陽性と確認されたと発表した。この園児と同室で過ごした子ども12人と職員8人の計20人が濃厚接触者と特定され、PCR検査を実施する。同園はとりあえず21日から24日まで臨時休園し、施設内を消毒する予定。

 小平市は7月31日、市立中学校に通う生徒が新型コロナウイルスに感染していることが同日判明したと発表した。発表によると、保健所の調査で同校に濃厚接触者がいることが確認されたため、今後PCR検査を受ける。同校は8月1日から夏休みで、1、2日の部活動などは中止するという。  校内の関係箇所の消毒はすで済んでおり、同校の保護者には学校を通じて報告した。 (片岡義博)

 西東京市は7月13日、感染職員が出た市内の私立認可保育施設で、濃厚接触者のPCR検査を実施した結果、保育業務に従事する職員1人の陽性が判明したと発表した。感染者は2人目。他は全員、陰性だった。「感染拡大の可能性はなく、お子様、保護者および職員に新たな濃厚接触者はいないとの判断を保健所からいただいております」としている。

 西東京市は7月9日、市内の私立認可保育施設で保育業務に従事する職員1人が新型コロナウイルスに感染していると判明したと発表した。保育園は9日から臨時休園し、多摩小平保健所が調査に入っている。今後は保健所の助言を踏まえて対応するという。

小平市が作成したポスター(クリックで拡大)

 新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、心配されるのがペットへの対応だ。飼い主が感染した場合、本人だけではなく家族全員が濃厚接触者として隔離される可能性がある。そうした事態に備えてペットの預かり先を見つけておくよう呼びかけるポスターを小平市が作成し、4月14日から市内でペットフードを販売する店舗などに掲示を始めた。

看護師1人が感染した公立昭和病院

 公立昭和病院(小平市、上西紀夫院長)は13日、手術室に勤務する看護師が新型コロナウイルスに感染したことが判明した、と発表した。

感染者の出た小平鈴木二郵便局

 小平鈴木二郵便局(小平市鈴木町2丁目)の窓口担当職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが分かり、日本郵便は4月9日から当面、同郵便局のATMを含む窓口業務を休止すると発表した。感染した職員は既に入院しており、多摩小平保健所が職員の行動履歴を確認して濃厚接触者や感染経路を調べる一方、局内の消毒を実施している。