西東京市議会(田中慶明議長)の第4回定例会が11月29日に始まった。都市計画に関する証明書発行の手数料を改正する条例案や、組織改正に伴う部課の名称変更などを内容とする条例改正案など計27議案が提出された。丸山浩一市長の提案理由の説明の後、常任委員会にそれぞれ付託された。市議会ホームページ検討協議会の立ち上げも決まった。定例会の会期は12月13日までの15日間。
西東京市議会(田中慶明議長)第3回定例会の本会議が9月30日に開かれた。不適切な事務執行が重なったとして問責決議を受けた丸山浩一市長、池澤隆史副市長、木村俊二教育長の特別職3人の減給10%1ヵ月の議案が全会一致で可決された。本会議の冒頭、この問責決議に絡んで不公平、不公正な議会運営があったとして田中議長に対する不信任決議案が出されたが、運営は適切とする信任決議案も提出され、先に審議された信任決議案が賛成多数で可決された。2018年度の一般会計や国民健康保険特別会計など6件の決算議案はいずれも認定された。
西東京市議会(田中慶明議長)の本会議が9月19日に開かれ、市立青嵐中学校のテニスコート用地購入費など約25億6900万円を追加して総額746億7000万円とする一般会計補正予算案(4号)や国民健康保険特別会計など予算関連の6議案を挙手全員で可決。危機管理室を総務部に編入するなど条例改正関連の18議案も可決した。
西東京市の西武池袋線ひばりヶ丘駅北口駅前広場の交通開放が3月16日午後2時から始まった。駅前広場に通じる都市計画道路3・4・21号線(ひばりヶ丘駅北口線)の車止めが時間通り外されると、タクシーやバスが次々に広場に乗り入れ、待っていた乗客を乗せて出発した。
西東京市議会(田中慶明議長)の第1回臨時会最終日の2月5日、企画総務、文教厚生など4常任委員会のほか、議会運営委員会の議員が決まり、各委員会で正副委員長を選出。本会議で報告された。市の監査委員に小幡勝己氏(公明)を選任する議案が追加提出され、全会一致で同意した。
西東京市議会の第1回臨時会2日目の2月1日、議長選出のため投票が行われ、自由民主党の田中慶明氏(59)が満票(28票)で第12代議長に決まった。挨拶に立った田中氏は「みなさまは今回の選挙で市民の負託を受けて当選されました。お一人お一人を尊重する中で、公正公平な議会運営に努めます」と述べた。
*ひばりヶ丘駅北口整備事業の最新記事は「ひばりヶ丘駅はこう変わる 東出口にエレベーター、西出口に中央にエレベーター」をご覧ください。(編集部 2017年1月2日)
エスカレーターやエレベーターの設置が長年の要望だった西武池袋線ひばりヶ丘駅北口の整備工事が、早くても2016年4月以降になることが明らかになった。西東京市議会の本会議で[2015年]3月2日(月)、丸山浩一市長が田中慶明議員(自民)の質問に答えた。