企画総務委員会資料から(クリックで拡大)

 西東京市の新しい組織機構を定める組織条例改正案が9月6日の市議会企画総務委員会で賛成多数で可決された。来年2月、保谷庁舎の主な職場が田無庁舎中庭に建設中の仮庁舎などに再配置されることに合わせ、危機管理室を廃止して総務部へ編入。危機管理担当部長を新設して関係各部との連携を図るほか、都市整備部を再編して「まちづくり部」と「都市基盤部」に分けるなど、8部1室から9部体制に見直す。

手前付近から動き出して奥の玄関にぶつかったとみられる

 西東京市の田無庁舎で9月5日午前9時30分ごろ、1階車寄せ付近に停めていた庁舎移動用のマイクロバスが動き出して入口に衝突し、玄関のガラス2枚が割れた。バスは無人。けが人はなかった。田無署が原因を調べている。

 西東京市議会(田中慶明議長)の第3回定例会が8月30日に始まった。一般会計補正予算案など予算関連と条例改正の計24議案が提出された。このほか性的マイノリティに対する公的対応を求めるなど、2件の陳情も提出。それぞれ予算特別委員会や常任委員会に付託された。会期は9月30日までの32日間。

柳泉園組合議会の第3回定例会

 西東京、東久留米、清瀬3市のごみを共同処理する一部事務組合「柳泉園」(管理者・並木克巳東久留米市長)の組合議会第3回定例会が8月29日に開かれた。ごみの焼却施設クリーンポートの長期包括運営管理事業(15年間)の契約金額を、10月に予定される消費税10%への増税に伴って約2億100万円上乗せし、総額約135億8700万円に変更する議案を全員の挙手で可決した。

 西東京市議会(田中慶明議長)の「統一会派みらい」(小峰和美代表)が8月26日付けで、事実上解散となる「会派変更届」を田中議長に提出した。「みらい」の所属議員は小峰代表と冨永雄二氏の2人。冨永氏から会派離脱の申し出があり、2人以上の所属議員が会派結成の条件になっているため「みらい」は解消。2人はともに無所属で活動する。

 西東京市役所の保谷庁舎と田無庁舎の間を「バーチャル行政窓口」で結ぶ実証実験が9月17日から10月4日まで実施されることになった。来年2月に保谷庁舎の主な業務が田無庁舎の仮庁舎などに再配置される事態を見据え、ICT(情報通信技術)を活用して窓口業務の新しい展開を図る試み。西東京市は8月26日の記者会見で、民間にあっても行政では例がなく、西東京市の実証実験は初の取り組み、としている。

子どもの権利や子ども条例の説明を聞く子どもたち

 西東京市の「子ども相談室」と「子どもの権利擁護委員」の愛称を選ぶ小学生のワークショップが8月17日、相談室のある住吉会館ルピナスで開かれた。参加したのは市内の小学生30人。あらかじめ中学生が考えた愛称を基に、グループに分かれて2時間余り話し合い、相談室と擁護委員の愛称をそれぞれ3つに絞り込んだ。2学期が始まったらこれらの案を市立小学校全18校でクラス投票にかけ、9月中に愛称が決まる見通し。

 西東京市議会(田中慶明議長)の2019年第3回定例会は、8月30日から9月30日までの会期32日間となる。日程(素案)が13日、市議会ホームページに発表されて明らかになった。

この日の参加者は21人と多かった(防災センター)

 解体が予定されている保谷庁舎の敷地活用に関する基本方針(案)の説明会と意見交換会が8月7日、西東京市の保谷庁舎・防災センター講座室で開かれた。市が「にぎわいの場の創出」を目的にした基本コンセプトを説明し、集まった市民らと小グループに分かれて意見交換した。次回は8月10日の予定。

「子ども相談室」の簡素な張り紙。愛称が決まったら看板に(住吉会館ルピナス)

 いじめや虐待、体罰などの悩みや心配を受けとめ、問題解決を図る「子ども相談室」が8月1日、西東京市にオープンした。昨秋成立した子ども条例に基づいて、市内の住吉会館ルピナス(住吉町6-15-6)2階に設置された。平日は午後2時から夜8時まで、土曜日は午前10時から午後4時まで。フリーダイヤル 0120-9109-77(クイック ナヤミナシ)で専門スタッフらが受け付ける。

解体予定の西東京市役所保谷庁舎

 取り壊し予定の保谷庁舎跡地をめぐって西東京市が敷地の活用方針(案)をまとめ、8月7日と10日、説明会・意見交換会を開いて市民の声を聞くことになった。保谷庁舎跡地は統合庁舎の候補地の一つになっているため、原則として2029年度までの9年間に限って有償で貸し付け、官民連携事業で敷地の有効活用を図る方針。

多くのテーブルが利用者を待っている(コール田無)

 夏休みに入り、学習の場を求める子どもたちの姿が市内の公共施設で目につくようになった。ところが文化交流施設「コール田無」に新たに出来た「学習コーナー」(29席)は、オープン間もないせいか利用者が少なめ。田無駅から徒歩約7分。広々して冷房完備。ちょっとした「穴場」かもしれない。

 第25回参院選が7月21日に投開票された。東京都選挙区(6人)は自民が丸川珠代氏と武見敬三氏の2人、公明は山口那津男氏、共産は吉良佳子氏、立憲は塩村文夏氏、維新は音喜多駿氏が当選した。立憲の山岸一生氏は次点となり、立憲の2人当選はならなかった。

 第25回参議院議員選挙の投票が7月21日午後8時に終わり、東京都選挙区(改選6人)の西東京市投票率は53.65%となった。都平均より1.88ポイント高かったが、2016年7月の前回参院選より6.41ポイント低く、参院選投票率が最低だった2013年の54.24%を0.59ポイント下回り、西東京市となってから最低を記録した。(写真は、投票呼び掛けムービーが流れるひばりヶ丘駅南口広場の大型スクリーン)

参院選

ひばりが丘公民館(7月21日午後2時20分)

 参議院議員選挙の投票が進み、東京都選挙区(改選6人)の西東京市投票区の投票率は7月21日午後6時現在32.74%となり、2016年7月の前回参院選より4.51ポイント低かった。