小平市役所

 小平市は4月27日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため5月6日までとしていた公共施設の閉鎖・閉館と市主催(共催)イベントの中止・延期を、5月31日までそれぞれ延長すると発表した。

 西東京市は4月22日、市主催行事の中止と公共施設の休止・休館を7月31日まで延長するすると発表した。「新型コロナウイルス感染者数が引き続き増加し、行事準備や周知期間、施設予約の手続きなどに鑑み」とその理由を挙げ、「緊急事態宣言が解除された場合は、期間が変更となる場合があります」としている。

遊具に集まる子どもたち(いこいの森公園、4月16日)

 西東京の公園・西武パートナーズは4月18日から、西東京いこいの森公園(緑町1丁目)など市内4公園に設置した複合遊具の使用を中止した。

西東京市役所田無庁舎

 西東京市は4月16日、「市職員の在宅勤務を実施することにより、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する」と発表した。対象は、再任用、会計年度任用を含む全職員。業務は継続するものの「通常より職員数が少なくなるため、窓口対応や電話対応などでお待たせする場合がある」として理解を求めている。

市民の問い合わせに対応する専用ダイヤル担当職員(西東京市提供)

 西東京市は4月15日から新型コロナウイルス感染症対策の専用ダイヤルの運用を始め、16日までの2日間で112人から問い合わせや相談が寄せられた。生活資金の相談が多く、報道が先行する現金給付情報に関する問い合わせも少なくなかった。

週末の外出自粛を訴える西東京市の丸山浩一市長

 西東京市の丸山浩一市長が4月16日、緊急事態宣言を受けて、週末の外出自粛を動画で訴えた。これまで市長メッセージをホームページに掲載してきたが、動画で市民に直に訴えるのは初めて。

 小平市は4月16日、職場から新型コロナウイルス感染者が発生した場合に備えて、市役所の各職場を「出勤」と「在宅勤務」の2つのグループに分ける体制を導入すると発表した。4月17日から順次実施し、とりあえず政府の緊急事態宣言期間の5月6日まで続ける。

休館前の中央図書館は利用者が多く賑わっていた(2019年4月)

 西東京市図書館の予約資料受け渡しサービスが4月14日から中止となった。ネットなどで予約した資料の受け渡しは、休館中も図書館と市民の間に続いた貴重なサービス。外出自粛のなか、図書館から借りる絵本や小説などの読書の楽しみも、当分の間お預けとなる。

出勤者を減らすルネこだいら(小平市)

 小平市文化振興財団は4月13日、政府の緊急事態宣言を受けて、管理・運営するルネこだいら(小平市民文化会館)と小平ふるさと村の出勤体制を同日から5月6日まで7割ほど減らして通常時の3割程度に縮小する、と発表した。

参列者は間隔を置いて着席(總持寺境内)

 「西東京市平和の日」の4月12日、市内田無町3丁目の田無山總持寺境内で、平和観音慰霊祭が行われた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため市の行事が中止になるなか、「平和観音保存会」の役員ら関係者が集まり、第2次大戦中のこの日に、米軍機の爆撃で犠牲となった多くの住民の死を悼んだ。

 小平市新型コロナウイルス感染症対策本部は4月8日、児童たちの健康と感染症拡大防止に向けて、学童クラブ、保育所などによる保育の提供を縮小し、5月6日まで利用の自粛を要請すると発表した。

 東久留米市の新型コロナウイルス感染症対策本部は4月7日、市の公共施設は屋内も屋外も全て原則休止し、市主催イベントも原則延期・中止すると発表した。期間は4月8日から5月6日まで。これまで屋内施設は休止してきたが、感染拡大防止対策の必要から、テニスコートなど屋外の施設も休止に踏み切った。

 西東京市の新型コロナウイルス感染症対策本部は4月6日、市内の公共施設の休止と市主催行事の中止を5月6日まで継続すると発表した。施設休止と行事中止はこれまで4月12日までとなっていた。詳細は市のホームページで発表する。

 西東京市の新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・丸山浩一市長)は4月6日、翌7日に予定されていた市立中学校全9校の入学式を延期する、と発表した。ウイルス感染の拡大、患者急増を受けて、国の緊急事態宣言が7日に出されることが想定されるため。延期の時期は未定。

新入生を迎えた保谷小学校。いすはゆったり配置だった

 西東京市の市立小学校全18校で4月6日、入学式が実施された。新型コロナウイルスによる休業中とあって、新入生と保護者、教職員だけが出席。来賓や在校生は不在。国歌も「斉唱」から「ピアノ演奏」に切り替わる異例の形式になった。訪れた保谷小学校(保谷町1丁目)では、62人の1年生が保護者らに見守られ、学校生活の第一歩を踏み出した。