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ルネこだいらが出勤者を3割に縮小 政府の「最低7割減」要請を受け

出勤者を減らすルネこだいら(小平市)

 小平市文化振興財団は4月13日、政府の緊急事態宣言を受けて、管理・運営するルネこだいら(小平市民文化会館)と小平ふるさと村の出勤体制を同日から5月6日まで7割ほど減らして通常時の3割程度に縮小する、と発表した。

 ルネこだいら(5月6日まで臨時休館)では、通常14人の職員が①午前8時30分〜午後5時15分②午前10時30分〜午後7 時15③午後1時15分〜午後10時の3体制で勤務している。13日からは全員の勤務を午前8時30分〜午後5時15分としたうえ平日に出勤する職員を4人程度に縮小。残りの職員は在宅勤務とし、土日曜は休みにする。

 小平ふるさと村(5月7日まで臨時休園)は、 通常4人の嘱託職員が1日2人または3人で交代出勤する体制を、13日からは週1日、4人全員が最低限の施設点検などのため出勤し、ほかは在宅勤務とする。

 安倍首相は11日の会見で緊急事態宣言の対象となる7都府県の全事業者について「どうしても出勤が必要な場合でも出勤者を最低7割は減らす。関係省庁は事業者に要請を徹底してほしい」と求めた。

 これを受けて、清瀬市、東村山市、武蔵野市など多くの自治体は在宅勤務や交代勤務を導入して出勤者を半数程度に減らす措置を講じている。

 同財団の新井啓明事業課長は今回の措置について「運営する2つの施設については既に臨時休館や主催・共催事業の中止・延期を決めている。政府の要請に対して、公的施設として率先して実施する必要があると判断した」と話している。
(片岡義博)

 

【関連情報】
・4月13日~5月6日 小平市文化振興財団の業務体制を縮小(ルネこだいら

 

【筆者略歴】
 片岡義博(かたおか・よしひろ)
 1962年生まれ。共同通信社文化部記者として演劇、論壇などを担当。2007年フリーに。2009年から全国52新聞社と共同通信のウェブサイト「47NEWS」で「新刊レビュー」を連載。著書に『文章のそうじ術』(言視舎)など。小平市在住。

 

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