施政方針演説を行う丸山浩一市長

 西東京市議会の第1回定例会が2月25日に始まった。丸山浩一市長は初日の本会議で施政方針演説を行い、昨年10月に施行した子ども条例に基づき、「まち全体で子どもの育ちを支えるという理念をまちづくりの理念として、市民と共有しなければならない」と前置きしたうえで、「子どもにやさしいまち 西東京を目指す」と市政運営の基本方針を述べた。代表質問は26日から。会期は3月27日までの31日間。

 西武池袋線ひばりヶ丘駅北口の駅前広場と道路が3月16日午後2時から交通開放されることになった。都市計画道路3・4・21号(ひばりヶ丘駅北口線)の整備が進み、路線バスやタクシー、福祉車両の乗り入れが始まる。2月19日の西東京市記者会見で丸山浩一市長が明らかにした。

 公共交通空白地域の解消が課題だった東久留米市は来年3月から、子育て世帯や高齢者を対象としたワゴンタイプの10人乗りジャンボタクシーの実験運行を始める、と発表した。運行計画期間は5年程度を見込み、地域公共交通会議に諮って運行エリアや料金などを確定する。並木克巳市長が2月20日に開いた記者会見で明らかにした。

西東京市の丸山浩一市長の記者会見

 西東京市の「子どもの権利擁護委員」と相談・救済機関の概要が2月19日、西東京市の記者会見で発表された。同市が昨年10月に施行した「子ども条例」に基づき、権利擁護委員3人の選考を進めて4月に発足し、いじめや虐待など子どもの悩みや権利侵害の解決を図る機関(仮称)「子ども相談室」は夏ごろの開設を目指している。

攻め込む東京ブルーズの選手

 西東京市などを活動拠点に旗揚げしたスポーツ団体「アイススポーツジャパン」の学生チーム「東京ブルーナイト」(略称:東京ブルーズ)の創設記念試合が2月16日、東伏見のダイドードリンコアイスアリーナで行われた。社会人チームの電通と対戦し、6-3で勝利を収めた。

 木の良さと木の価値の再発見を掲げる「ウッドデザイン賞2018」の授賞式が[2018年]12月6日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた。応募393点のなかで、東久留米市にある自由学園男子部の「80年の木の学び」が奨励賞(審査委員長賞)を受賞した。(賞状を手に記念撮影。右から赤池学審査委員長、更科幸一自由学園男子部長、高等科3年重村隼翼君、中等科1年石上大輔君、高等科3年中畝健登君、ミス日本みどりの女神)

薄暮に映えるライトアップ(野草園を望む)

 西東京市の下保谷4丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)の紅葉鑑賞会が12月6日から8日までの3日間、市の主催で開かれた。特に6日と7日の夜間、ライトアップされた紅葉を見ようと市内をはじめ立川市など多摩地域からも見学者がやってきた。

電飾の光が、流れる川のように見える(東伏見駅北口広場)

 西武新宿線東伏見駅頭で11月22日、地元商店街が手作りで準備してきたイルミネーションの点灯式が行われた。近くの小学校や市民団体、西武ゆうえんちの協力を得たほか、子どもダンスグループも出演して雰囲気を盛り上げ、賑やかで楽しい夕闇のひとときとなった。

 西東京市議会(小幡勝己議長)主催の第7回議場コンサートが11月19日、市議会本会議場で開かれた。約100人の市民が集まり、金管アンサンブルの力強い響きに熱い拍手を送った。(写真:力強く、ときに優しい金管アンサンブルの響き。筆者撮影)

 西東京市在住の切り絵作家小出蒐こいでしゅうさんの作品「切り絵で描くわがまち『25』の風景」が、西武池袋線ひばりヶ丘駅前の「ひばりが丘PARCO」店に展示されている。切り絵独特のくっきりした輪郭と鮮やかな色彩の25作品。市内の街角、歴史的な建物、風物、人物を浮き彫りにしている。公開は11月4日まで。未見の方はこの週末が最後のチャンスとなる。

西東京市在住の切り絵作家小出蒐さんの作品が入口に

 開店25周年を迎えたひばりが丘PARCO(草刈洋店長)主催の「ひばり文化祭」が10月19日スタートした。店内に入ると、切り絵で描かれた「ひばりが丘パルコ」の作品がお出迎え。開店当時のテレビCMや近辺の懐かしい写真、参加型年表などのメーン企画が来客の足を止めていた。地域と店の歩みを重ね合わせるイベントとセールが11月4日まで続く。

ひばりヶ丘駅前のひばりが丘PARCO

 西東京市のひばりが丘PARCOが10月19日から、カルチャーイベントとお買い得セールを結ぶ「ひばり文化祭」を実施する。期間は11月4日まで。今年は開店25周年を迎え、周辺地域の住民やクリエーター、学校なども集まる参加型の催しを企画している。

「 速見コーチの処分は重すぎる」 と訴える宮川選手。
左隣は山口政貴弁護士

 西東京市出身で体操女子の宮川紗江選手(18)が8月29日、東京・霞ヶ関の弁護士会館で記者会見を開いた。指導していた速見佑斗コーチ(34)が宮川選手に暴力を振るったとして、日本体操協会が無期限の登録抹消処分にしたのは「余りにも重すぎる」と処分の軽減を求めた。そのうえで協会役員の言動を挙げ、処分絡みだけでなく選手強化をめぐる具体例も列挙して「パワーハラスメントを受けた」と訴えた。日本体操協会は同夜開いた記者会見で「正式の申し出があれば調査する」と対応を約束した。

「西東京市ってこんなところ」。スライドで市の概要を説明する

 西東京市は8月22日、就職活動を始めた学生らを対象に「課題検討型インターンシップ」を実施した。グループワークで市の課題に取り組み、若手職員とのフリート-クを通じて西東京市の特徴や市職員の仕事を知ってもらう企画。午前、午後の計3回に144人が参加した。

観蓮会は大勢の人たちで賑わった(2018年7月21日午前7時41分撮影)

 西東京市緑町にある東大生態調和農学機構(旧東大農場)ハス見本園で7月21日、恒例の観蓮会が開かれた。待ちかねた人たちが午前7時の開門と同時に見本園に入り、約100種のハスの花々を見て回った。「開門を待っていた人たちは数十人はいましたね」。カウンターを手にしたボランティアスタッフがそっと教えてくれた。