練馬区長が新型コロナウイルスに感染 入院して容体安定、一時高熱も
練馬区は8月13日、前川燿男(あきお)区長(76)が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。一時39度を超える発熱があり、PCR検査の結果、陽性を確認。都内の病院に入院した。容体は安定しているという。
練馬区区長室によると、12日に自宅で発熱などの症状があり、一時39度3分の高熱が出た。しかし検査でコロナ陽性と分かって入院し、容体は安定。連絡がとれる上、必要な指示もできるため、職務代理者は置かないという。
コロナ感染後は入院して10日間経過し、症状が軽快して72時間経つなどの場合は療養解除となることなどから、順調なら23日から復帰できる見込みという。
(北嶋孝)
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