瓶、缶なども戸別収集へ

 瓶、缶、ペットボトルなど家庭から出る資源物を戸別収集する西東京市の取り組みが10月1日から始まることになった。市は6月に入って住民説明会を始め、7月初めまで小学校などを会場に計18回実施する。このほか、自治会・町内会、集合住宅の管理組合など住民の要望があれば出前説明会も開くという。丸山浩一市長が6月3日の記者会見で明らかにした。

 西東京市議会(田中慶明議長)の2019年第2回定例会は6月7日から25日までの19日間となり、未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付事業費など1億687万円を追加する総額718億831万円の一般会計補正予算案や元号変更に伴う条例の整備、市道認定などの議案が提出、審議される。

子ども条例の普及啓発を進めるリーフレット4種

 いじめや虐待などの悩みや心配事を相談できる西東京市の子ども相談室が8月1日に開設することになった。昨年10月に成立した子ども条例具体化の一環。4月には権利侵害の救済を目的とする権利擁護委員を3人に委嘱。相談室と擁護委員の愛称を募集し、9月中には決定する。

 種まきから収穫まで農作業を体験できる谷戸公民館主催「農業を知る講座」が6月4日から受講生を募集する。講座は6月25日のオリエンテーションを皮切りに、来年3月までの全36回。毎週火曜日午前10時から正午まで。7月~9月の夏季は午前8時30分から10時30分まで。定員は45人。初めて参加する市内在住者を優先する。

「けいみらい市」の近未来を話し合う

 自治体の近未来をシミュレーション(SIM)ゲーム形式で仮想体験する「SIMこだいら2030」が5月25日、市民らに初めてお披露目された。目標となる2030年まで、限られた予算で、どんな施策と事業によって市の将来像を具体化するか-。「部長」になった市民20人が4時間余り、熱い議論の末に取捨選択を繰り返し、特色あるそれぞれの「近未来」が見えてきた…。

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 練馬区(前川燿男区長)と同区議会(福沢剛議長)は5月29日、米国ネバダ州で実施された臨界前核実験に抗議し、今後一切の核実験を中止するようトランプ米大統領宛に要請書を提出した。

和室でも、いすなら楽に座れる。参加者から好評だった。(南部地区会館)

 公共交通の空白・不便地域となっている西東京市の南部地区で、タクシーを活用した移動支援の実証実験が6月17日からスタートする。期間中は農産物と鮮魚の移動販売も同時に実施する。これらの概要を対象地域住民に説明する会合が5月14日から始まった。

西東京市総合教育会議開かれる。

 西東京市の総合教育会議が5月14日に開かれた。2019年度の教育重点施策は、これまでの「いじめ・虐待の対策」「切れ目のない支援」「子どもの居場所の充実」の3項目を継続し、あらたに「時代の変化に対応した学習環境の整備」を追加した。

記念撮影する新婚夫妻。「令和」の書は丸山浩一市長の筆。

 令和元年初日の2019年5月1日午前零時前、西東京市の田無庁舎1階の入口に、婚姻届を提出するカップル11組が集まった。このため市は予定を繰り上げて午前零時から受付を開始した。当初の開始予定だった午前9時までに計21組が婚姻届を提出。ロビーに用意したパネルやマスコットキャラクターとともに記念撮影した。

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 昨2018年末に実施された西東京市議会議員選挙の詳細記録をまとめた冊子が3月に発行され、市の情報公開コーナーや各市立図書館で4月から公開されている。それによると、年齢別投票率は25歳が14.84%で最低、年代別でも20代が最も低く17.42%だった。全体の投票率36.84%は西東京市の市議選で過去最低。この4月の統一地方選挙の結果、東京26市の市議選でも最下位となった。

 東京都清瀬市長選挙は4月21日投開票の結果、現職の渋谷金太郎氏(67)が新人の2人を抑えて3選を決めた。今回は政党の推薦を受けず、新庁舎建設などのまちづくり計画を訴えて支持を広げた。

記念撮影はこんなイメージ(西東京市提供)

 新しい元号「令和」となる5月1日、西東京市は婚姻届を提出するカップルに備え、庁舎内に記念撮影スポットを設けることにした。市のマスコットキャラクターである森の妖精「いこいーな」のパネルや新しい年月日を記した横断幕を用意。記念撮影出来るように計らって2人の新しい門出を祝う。

桜の下の平和観音慰霊祭会場

 「西東京市平和の日」の4月12日午前、市内田無町3丁目の田無山總持寺山門前で、平和観音慰霊祭が行われた。1945年のこの日、米軍機の爆撃のため亡くなった多数の住民を悼んだ。午後は駅前のアスタ・センターコートで平和の日の式典があった。映画「忘れてはいけない記憶 西東京市にもあった戦争」を上映。会場に戦争の記憶を刻むパネルを展示した。

仮庁舎建設が始まる田無庁舎の市民広場跡地(2019年4月9日)

 西東京市田無庁舎市民広場の解体工事が3月末で終わり、仮庁舎建設工事は4月に入って間もなく始まる。イベントや憩いの場に利用されてきた市民広場はいま更地になってしまった。緑の枝葉を伸ばしていた樹木はどこへ消えたのか-。その行方と曲折を辿った。

協定書を掲げる(左から)丸山浩一市長、町田栄一郎三幸自動車社長、井上和久大和交通保谷取締役所長、池澤隆史副市長(市長応接室)

 公共交通空白・不便地域となっている西東京市の南部地区で、今年6月から借り上げタクシーを活用する移動支援策の実証実験が始まることになり、市と運行に協力する地元のタクシー会社2社が4月2日、それぞれ協定書に調印した。市と住民、交通・福祉関係者、学識経験者らが勉強会を重ね、話し合いから生まれた独自の「西東京方式」がいよいよ動き出す。