白井清美さん

 西東京市の新人事が4月1日、発令された。部長級は9人。昇任を含めて部長級管理職は計20人となった。しかし唯一の部長級女性だった総務部参与の白井清美さんが3月末に定年退職。2012年から続いていた部長級女性管理職は「そして誰もいなくなった」。

西東京市議会第1回定例会

 年度末は別れと出会いの季節。3月27日の西東京市議会第1回定例会最終日の閉会後、定年退職する部長級職員4人が本会議場で、恒例となった別れの挨拶を述べた。職歴や印象深い仕事の前後に、先輩と後輩の理解と協力、議員の「温かく、ときに厳しいご指導」との句を挟み、最後に「みなさまの健康とご多幸、ご活躍」を願う。折り目正しい感謝の言葉に、議場から温かくて長い拍手が続いた。

 西東京市の新しい監査委員に櫻井勉氏、教育委員に服部雅子氏が決まった。桜井氏は市総務部長を3月31日付けで退職。服部氏は退任する森本寛子氏の後任。27日の西東京市議会が人事案に全会一致で同意した。

第1回定例会は31日間の会期を終えた

 西東京市議会(田中慶明議長)の第1回定例会は最終日の3月27日、西東京市の2019年度一般会計予算案と、消費税の値上げに伴うプレミアム商品券事業費などを盛り込んだ補正予算案を賛成多数で可決。国民健康保険など4つの特別会計予算案と下水道事業会計予算案、空き家対策推進条例案や子ども相談室を設置する住吉会館条例の改正案などは全会一致で可決した。選択的夫婦別姓制度の導入を求める陳情は賛成多数で採択、同趣旨の議員提出議案も賛成多数で可決した。

 東久留米市の4月1日付け人事のうち、課長級4人の異動先が変更になったと、同市が3月29日、発表した。担当の職員課は「内示後に急な事情が生じた」と話している。

 西東京市は3月27日、部長級9人、部次長級8人、課長級26人を含む4月1日付けの人事異動を発表した。企画部参与・企画政策課長に栗田和也氏(健康福祉部参与・健康課長)が起用され、総務部長に保谷俊章氏(子育て支援部長)、子育て支援部長に古厩忠嗣氏(企画部参与・企画政策課長)、教育部特命担当部長に飯島伸一氏(子育て支援部参与 ・子育て支援課長)となる。(括弧内は現職)

 小平市は3月27日、部長級3人、課長級20人を含む4月1日付け人事異動を発表した。部長級では、子ども家庭部家庭支援担当課長の伊藤祐子氏が子ども家庭部長へ、企画政策部財政課長の橋本隆寛 氏が監査事務局長兼事務局次長へそれぞれ昇任。課長級では企画政策部総合計画担当課長(環境部環境政策課長)佐藤恵美氏▽企画政策部財政課長(財政課長補佐兼財政担当係長)尾崎 正宏氏、などとなっている。(括弧内は現職)

市民広場は解体され、5階建ての仮庁舎建設工事が間もなく始まる

 西東京市の田無庁舎市民広場で仮庁舎整備事業が進んでいる。ところがこの事業費は、これまで市民や議会に説明していた18億8400万円がさらに膨らみ、総額21億2000万円に上ることが、西東京市議会の審議で明らかになった。増えた分は2億3600万円。市は「保谷庁舎からの移転に伴う関連経費」と説明している。3月13日の予算特別委員会で田村広行氏(無所属)が質問した。

 西東京市議会の予算特別委員会(大林光昭委員長)は3月22日、総額714億1300万円に上る2019年度一般会計予算案を賛成多数で可決した。国民健康保険など5つの特別会計予算案は全会一致で可決した。本会議の表決は3月27日の予定。

 東久留米市は3月22日、4月1日付けの人事異動を発表した。部長級は6人。福祉保健部長兼福祉事務所長に長澤孝仁氏が企画経営室企画調整課長から昇格。東京都派遣の椿田克之氏が教育部参事兼指導室長事務取扱となり、企画経営室長の土屋健治氏と都市建設部長の小原延之氏は新規再任用、議会事務局長兼議会事務局次長事務取扱の荒島久人氏は引き続き再任用。福祉保健部長兼福祉事務所長の内野寛香氏は3月31日付けで再任用終了となり退職する。

谷戸小学校正門。谷戸新道に面している

 西東京市立中学校の3年生を対象に実施されてきた夏季学習支援事業の会場は今年、谷戸小学校(西東京市緑町3丁目)になることが明らかになった。これまで会場だった西東京市民会館が今年3月末で閉館するため。西東京市議会の予算特別委員会で3月20日、市教育委員会教育指導課の内田辰彦課長が保谷七緒美なおみ氏(自民)の質問に答えた。

包括連携協定を締結。左から滝口幸一小平市議会議長、小林正則小平市長、大金直樹FC 東京社長、石川直宏FC 東京クラ ブコミュニケーター

 小平市は市内に練習グランドを持つプロサッカークラブ「FC東京」の創設20周年を記念して、両者のマスコットをかたどったモニュメントを制作、3月20日に西武新宿線小平駅南口で除幕式を開催した。

午後2時になると、バスやタクシーが次々に駅前広場に入ってきた(ひばりヶ丘駅北口)

 西東京市の西武池袋線ひばりヶ丘駅北口駅前広場の交通開放が3月16日午後2時から始まった。駅前広場に通じる都市計画道路3・4・21号線(ひばりヶ丘駅北口線)の車止めが時間通り外されると、タクシーやバスが次々に広場に乗り入れ、待っていた乗客を乗せて出発した。

 FM西東京・ひばりタイムス共同企画「6人の新人議員たち」(全6回)の第6回は、統一会派みらいの冨永雄二議員です。「どうしても(市議選に)出て欲しいと頼まれて、いつの間にかこういう立場になって、自分自身が驚いている」と語っています。インタビュー>>全文をご覧ください。

 自衛官募集の地方自治体の協力について、西東京市は住民基本台帳から対象年齢を抽出して自衛隊に閲覧させていることが、3月13日の西東京市議会予算特別委員会で明らかになった。山田忠良氏(自民党)が質問した。