日中の気温が33度。日射しが熱い。木陰でも暑い-。7月26日の西東京市は真夏日だった。市のほぼ中央にある「西東京いこいの森公園」の噴水エリアは、午前中から子どもたちが集まって水浴び。歓声を上げて楽しんでいた。
東京・靖国神社のサクラが開花した、と気象庁が発表したのが3月21日。西東京いこいの森公園のサクラはどうか。24日午後、公園を回った。ソメイヨシノ(染井吉野)はつぼみが膨らんでいても開花に届かない木がほとんど。カンザクラ(寒桜)は散り始め。カワヅザクラ(河津桜)は花がしぼみ、若葉が枝先に顔を出していた。
「いこいの森防災DAY」が3月17日、西東京いこいの森公園で開かれました。ひばりタイムス主催「市民ライターになる講座」に参加した梶原美佳さんの報告です。(編集部)
西東京いこいの森公園の桜マップが出来上がった。園内の桜の木が番号入りで地図に記され、写真と説明付きのサクラ図鑑も載っている。
2018年の年明け。お正月は天候に恵まれ、神社や商店街は大勢の人出で賑わった。写真で構成した西東京市や近隣のお正月風景をどうぞ。
西東京いこいの森公園で9月30日、ワンちゃんと飼い主らが集まる「いこいの森 Dog Festa」が開かれた。「ドッグマーケット」には関連グッズが並び、ドッグランの特設会場では晴れ着姿のワンちゃんが走り回る…。愛犬を見守りながら、飼い主の家族らがあちこちで言葉を交わしていた。
西東京市のいこいの森公園で7月30日夜、谷戸公民館主催の「セミの羽化観察会」が開かれた。23組64人の親子が参加。「いた、いた」「羽根が出た」「しっぽが抜けた」…。セミ探しの懐中電灯が樹木を照らし、子どもたちや親たちの声まで闇夜に響く2時間だった。
東京の魅力あふれるエリアをウォーキングしながら、スポーツ振興を図る「TOKYOウォーク2016」の第5回大会が11月26日、西東京市、東久留米市エリアで開催された。都内各所から3905人(東京都発表)が集まり、西東京いこいの森公園をスタート・ゴール地点として、武蔵野の歴史と自然を堪能した。
第16回西東京市民まつりが、11月12日(土)と13日(日)の2日間、西東京いこいの森公園(市内緑町)で開かれた。両日とも晴天に恵まれ、過去最高の約19万6000人(実行委員会発表)が集まった。13日昼過ぎには飲食・物販などの模擬店で完売店が続出した。
西東京いこいの森公園で4月30日(土)から、「手ぶらバーベキュー」が始まった。食材や飲み物を持ち込めば、テーブルやイス、炭や網などを有料で一括貸し出してくれる。機材持ち込みなら無料の従来方式も併存。利用者の都合に合わせて楽しめるようになった。「手ぶら」の初日は9組が利用。晴天にも恵まれ、上々の滑り出しとなった。
勝手に開花宣言しようかと3月26日(土)午後、西東京いこいの森公園に勇んで出かけた。しかし、はやるまでもなく、ソメイヨシノはすでに花びらを開き、枝先にたわわに咲いていた。ある木はひっそりと、別の木は誇示するように。駄言は不要。次の写真が花勢、樹勢を伝えている。あとは、公園へ-。
西東京いこいの森公園などがこの4月から民間の共同企業体の手で運営される。市の公園が指定管理になる初めてのケース。3月4日夜に市民説明会が開かれ、企業体側から「地域に愛される公園づくりに努めたい」などの基本方針が述べられたあと、出席者からの質問や意見も出て活発な交流になった。
第15回西東京市民まつりが[2015年]11月14日(土)、15日(日)の2日間、西東京いこいの森公園(市内緑町3丁目)で開かれた。同市民まつり実行委員会のまとめによると、両日併せて12万2000人が集まった。14日は雨にたたられて4万3000人、15日は昼前から晴れたものの7万9000人にとどまり、昨年の16万9000人には及ばなかった。(写真:西東京市民まつりの初日は雨にたたられた)
[2015年]2月20日から水戸・偕楽園、21日から越生梅林の梅まつりがスタート。2月下旬から3月はじめにかけて首都圏の梅が見頃を迎える。西東京市はどうか。そう思って、いこいの森公園に出かけた。公園中央の東屋付近に10本前後の紅梅、白梅がある。数は少ないけれど、花が開いた紅梅もあれば、つぼみの白梅もあった。