夏の夜空に1000発の大輪 東町商栄会夏祭り花火大会
西東京市東町1丁目にある文理台公園で、恒例の「東町商栄会夏祭り花火大会」が、8月6日、7日の2日間開かれた。夏の夜空を彩る約1000発の大輪に、延べ2万人以上の人たちが驚きの声を上げた。
今年も夜8時から花火がスタート。昨年より200発以上多く打ち上げられ、きらきら光る花火などでフィナーレを飾った。近くにいた高校生らは「こんなにきれいだとは思わなかった」と堪能していた。
会場には毎年組まれているやぐらの代わりにステージが設置され、ギターの弾き語りやダンスなども行われ、新たな出演者も参加した。
東町商栄会夏祭り実行委員の豊田尊司さんは、「今年はステージに変えてみたので、ポップな音楽でお子さんと一緒に踊ることもできました。今後どのような形でまつりを続けるかはこれから考えます。広い繋がりになれば」と話していた。
(柿本珠枝)
【関連リンク】
・みんなではじめよう新しいまちづくり東町商栄会(西東京商工会)
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